どうも!!
Tfamilyです。
この三井ホームシリーズでは、
2020年11月末に施主になった
Tfamilyが実体験を元に住まいの事を
お伝えするシリーズとなります。
三井ホームで家を建てる事を
検討されている方はもちろんの事、
その他の会社で住まい造りをしている方も
是非参考にして下さい。
以下の記事では、
三井ホームのいいところだけでなく、
物足りない部分もお届けしていますので、
是非ご覧下さい。






今回は我が家で採用したが、
失敗したものをご紹介していきます。
契約後、仕様打合せをされている方は
是非参考にして下さい。
もちろん、我が家に合わなかっただけで
この使い方が合うご家庭もある事は
承知の上でのご紹介になります。
早速いきましょう!
採用したが失敗したもの
キッチンダストボックススペース
食品庫の収納下に
無理矢理ゴミ箱スペースを
造りましたが、これが失敗でした。
我が家にとって本当に適切な形が何か
今も解決に至っていません。
- カップボードに家電収納を組込んでゴミ箱スペース設ける
- インテリア要素もある意匠性の高いゴミ箱をあえて見える位置に置く
等々、色々な考えはありますが、
どれもしっくりこず失敗に終わりました。
現状、使わない時はこのスペースに
ゴミ箱を収納するというやり方に
なっています。
奥行きがあるので、
ゴミを出す前の袋詰めしたゴミを
一時保管するスペースとしては
役に立ちそうですが、
もうここまでくると沼です。
今更ですが、
冷蔵庫の位置を決めるように
ゴミ箱の定位置も決めなければ
いけませんね。
今後これを活かせる使い方ができたら
改めてご紹介したいと思います。
アプローチタイルの選定
我が家ではアプローチ部分に
タイルを貼っております。
以前にこちらの記事
でご紹介をしましたが、
厚みが20㎜あるタイルなので
車を止めても問題ないものを
採用しております。
このタイル自体はとても気に入っていて
満足しているのですが、
貼り方・役物の有無に関して
触れていきます。
こちらをご覧頂いてわかる方は
ピンとくると思いますが門扉手前に
段差があり、その先端部分の
タイルの小口(タイルの断面)が
見えてしまっているのが
お分かりいただけますでしょうか。
※画像が粗くすみません。
そうです。
こちらのタイルは役物と言われる
段差用のタイルがないものでした。
気づいた時は
まだタイルを貼っていませんでしたが、
そこまで考えていなかったのが
大きな要因です。
本来タイルは段差用の役物があり、
小口が見えないような仕上がりになる
のですが、選定の際に
そこまで確認していなかったのが
悔やまれます。
建物正面の為、気にし出すと
余計に気になるのは
失敗部分のあるあるです。
同じような計画をしている方は
今一度確認してみては如何でしょうか。
シェードカーテンの仕様
2階ではシェードカーテンを
何点か採用しております。
シェードカーテンとは
このようなカーテンです。
これは、
上下に動かして使用するカーテンなの
ですが、今回我が家では
いわゆるレースと言われる生地を
手前にもってきました。
これをすることで
レースの柄を常に楽しめるという事から
採用した経緯があります。
開ける際はチェーンを
たぐり寄せて開けていき、
閉める際は少しチェーンを引っ張れば
あとは勝手に閉まっていきます。
しかしながら
これによるデメリットを
甘く考えていました。
レースは生活の中で
ほとんど開ける事がありません。
と言うことは
奥にあるドレープ生地を
毎日の生活で開け閉めするのですが、
これが閉めるタイミングで
毎度窓枠に引っ掛かります。
そんなに生活に影響もないですし
気にしなければいいのですが、
やはりきちんと閉まってほしいのが
本音です。
シェードカーテンを採用し、
手前にレースをもってくる際は
取り付けに注意したほうがいいですね。
窓枠にかからないくらいに
手前に取り付ければ
解決するかと考えてしまうかも
しれませんが、
その事により両サイドに隙間ができ、
光が漏れやすくなってしまいます。
意外と後回しにされがちなカーテン計画は
慎重に考えたほうがいいです。
まとめ
如何でしたでしょうか。
仕様打ち合わせ中に
気付けばいいですが、
生活を始めて気づく事も多々あります。
一つでも多くの事例を共有して
気づきをシェアできれば、
失敗も少なくなると信じていますので、
今後も
成功事例だけでなく失敗事例も
お伝えできればと思います。
今回は3点をお届けしましたが、
今後も我が家では改善点が
まだまだ出てきそうです。
気になる事がありましたら
何でもいいので是非コメントを
頂ければと思います。
それでは!
See You Next Time!!
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