どうもTfamilyです。
当ブログにお越し頂きありがとうございます。
一生に1回の大きな買い物の『家づくり』において誰しも満足いく・納得のいく計画をしたいと思うはず。
これから家づくりをされる方にとって、少しでも本サイトを見て良かったと思って頂けるような内容を蓄積しております。
興味のある方は是非、本記事を最後までご覧下さい。
また、記事の中には私、Tfamilyの主観もありますが、皆さんの家づくりの参考にしてもらえたらと思います。
早速いきましょう!!
我が家のキッチン 後悔ポイント3選
家づくりをされる方の中ではフルオーダーキッチンやセミオーダーキッチンを採用される方もいれば設備メーカーのお気に入り仕様でカスタマイズされる方もいます。
キッチンという場所は水回りの中でも特殊で一番滞在時間が長くなることが多く他の部屋・スペースとのつながりも重要視される空間です。
だからというわけではないですが、お金をかける割合が多くなる気がします。
今回はそんなキッチンについて我が家で後悔している事を挙げていきたいと思います。
※キッチンという設備機器だけに焦点を当てるのではなくキッチンスペース全体に関してお伝えします。
グリルは不要だった!?
皆さんキッチン本体の機器の中でコンロ・グリルはどのように採用していますか?
特にグリルについて、必要性をもう少し考えるべきだったと今は感じています。
我が家はこれ↓↓↓
調理するのに使用すればいいのですが、別になくても何ら困らないというか…
私としては見た目もない方がいいと感じています。
あるものだと感じる固定概念って本当に怖いです。よくよく考えるとグリルって何に使用しますか?
今は某大手メーカーおすすめのデリシアやその他いろんな機器が出ており、使用用途によっては焼く、煮る、揚げる等、かなり便利なものになります。
我が家は基本的にはグリルでそのような調理を必要としない生活を送ってきていた為、そもそも不要だったのかなと感じています。
そうは言いつつも、上位グレードの一つであるデリシアで行える調理は我が家にマッチはするのであろうか気になり、メーカーに行き、体験をしてきました。
実演で肉じゃがを調理してもらいましたが、私個人の感想として『機械の調理』というのは否めませんでした。
ですが、電子レンジ等の家電製品で使用している機能を考えると補えるものがあるのではないかという感想も持ちました。
実際、デリシア自体値段が高く、手が出しづらい部分がありますが電子レンジ等の家電製品を買うことを考えたら全く見当の余地がないかというと、そうでもないかなと。
但し、一つ一つの家電製品の持っている全てのスペックを補えるものではないので、ここは自分達がどうゆう調理をするかよく検討が必要だと感じます。
導入したが為に使わないと損だと感じるくらいなら採用しない方がいいです。
こうゆうものは、今使用しているものにこの機能があれば便利なんだよなという確固たる考えがあって採用するものだと思いますし、憧れや雰囲気で採用するものではないと改めて感じることができたので体験をして話を聞けて良かったです。
食品庫はパントリーがあれば十分
続いて2つ目になりますが、キッチンカップボード横に食品庫を設けた我が家。
キッチンは旧宅でも収納に困っていた部分もあり、奥行きをカップボードに合わせる形にして食品庫を設けました。
この黒い扉部分です↓↓↓
ですが、我が家はこの収納とは別に多用途パントリーがあり、上記写真の中にあるものはこちらに収納しても十分に足りると1年経過して感じています。
というのも、新居で生活していくと今まで旧宅で使用していたものが不要になることが多く、シュミレーション通りにいかない部分がかなり出たのが原因です。
先程の食品庫がなければカップボードをさらに伸ばして背面の壁一面にアクセントクロスが貼れたのではないかと色々考えてしまいます。
皆さんキッチン周りの収納はどのように検討されていますか?
多くの方が今の収納物の量を考えて、どこに何を収納するかのシュミレーションをすることかと思いますが、生活しているシュミレーションってされていますか?
例えば、
- 今後は焼肉はしなくなるかもしれないからこのホットプレートは不要になるかもしれない
- この季節ものの食器はパントリーではなくカップボードの中に収納した方が良さそうだ
等々、いろんなシュミレーションができると思います。
ライフスタイルの中で遠い将来のことは不確定要素が多いかもしれませんが、近い将来ならどうなるかは少しは想像できはず。
- 子供の進学によって変わる事(友達の来客等)
- 仕事が変わる事による生活の変化(通勤形態や起床時間等)
- 起床から就寝までの家事動線
考えることはたくさんあります。
一見、収納とは関係ないかもしれませんがこれらの生活の変化で『収納しにくい』・『収納場所はここでなくてもいい』等関連性が見えてきたりします。
少し面倒ではありますが、月曜日から日曜日まで朝からどんな生活をするか時間軸を見ながら検討してみると自分の生活の見直しにもなりますので是非今一度考えて見て下さい。
話が脱線しましたが、今の現状を新居に置き換えるだけでは不足で背伸びしない自分達のライフスタイルを再考していく事が無駄な収納を設けてしまう事態を避けれる一つの方法だと思います。
ゴミ箱どこに置くか問題
最後ですが、皆さんキッチンのゴミ箱はどうされていますか?
我が家は最大の失敗と反省をここに感じています。
先ずは、これを見て下さい。
先程ご紹介した食品庫の下にスペースを設けているのですが、ここにゴミ箱を収めておけばいいかという計画の下、できたスペースになります。
ここに関しては
- かなり無頓着だった事
- 検討をほぼしなかった事
とにかく反省しかありません。
よくある家電収納の下に設けるダストボックスですが、これに関しては小さいという理由から却下となり、自分達で好みのゴミ箱を購入しておけるようにすれば良いという事だけしか議論しませんでした。
その後、好みのゴミ箱がなかなか見つからず先程の写真のような状況です。
このゴミ箱自体センサーで開閉するものですが、収納したままだと扉が開かない為に普段から手前に出ています。
よって全く食品庫下のスペースが不要という事態になりました。
他に活かす事も現状ないまま本当に後悔しているポイントです。
こんな活用すれば良いのでは?という皆さんのアイディアがあれば募集したいくらいです。
今となってはどうしておけば良かったか
ここまで3つに絞ってお伝えしてきました。
正直どれも地味な後悔ポイントで読者の皆さんに共感が得られるものではないかもしれませんが、共通して言えることは
- 検討する時間を十分に確保する事
- 生活シュミレーションを曜日・時間軸で詳細まで検討する事
がとても大事だという事です。
これができれば、絶対後悔がないというわけではないですが確実に後悔を減らす事はできるはずです。
また、検討する家族で役割分担をする中でメインでキッチンを利用する人が主で考える事を最優先するのも大事かと思います。
終わってしまっては遅いです。
イメージしろというけどそのイメージが難しい!!と声が聞こえてきそうですが、モデルハウスに行って試して見て下さい。
自分の家だと思って中で生活するように見学するとかなり参考になります。
『これは使えないな』とか『ここは採用しよう』とか学びがたくさんあります。
っと、今回はここまで!!
次回『引渡し後1年経過しての後悔シリーズ〜トイレ編〜』です。
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