どうもTfamilyです。
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一生に1回の大きな買い物の『家づくり』において誰しも満足いく・納得のいく計画をしたいと思うはず。
これから家づくりをされる方にとって、少しでも本サイトを見て良かったと思って頂けるような内容を蓄積しております。
興味のある方は是非、本記事を最後までご覧下さい。
また、記事の中には私、Tfamilyの主観もありますが、皆さんの家づくりの参考にしてもらえたらと思います。
早速いきましょう!!
我が家の浴室 後悔ポイント3選
浴室ってキッチンのようにフルオーダーの仕様はあまり目にしないですよね。
住宅営業マン時代に何度か採用した浴室…目の保養にどうぞ

浴室も拘るととても快適になりますし、ここのシステムバスは現作浴室でないのに自由度が割と高いのでご検討中の方は是非候補に入れてみて下さい。
これを見てからの我が家の浴室はこちらです。
どうですか?超がつく程の普通の浴室でしょう?
規格仕様が採用されている事が多いと感じますが、今回はその中でも我が家が1年間使用してみて後悔しているポイントを紹介します。
その他の後悔ポイントも記事にしておりますので以下リンクから是非ご覧下さい。




浴室の開口を広げておけば…
前回の記事で我が家の洗面脱衣室は1坪ちょっとしかなく、広いスペースではない為、浴室と一体で計画をすれば良かったと実際に生活してみて感じています。
具体的にはこんなイメージです。
参照:NIKKO HP
いやいや、お金かかりすぎてるでしょうとお感じだと思いますが、浴室扉の横に腰高の開口があれば一体感が生まれてより広く感じることができたと思います。
参照:NIKKO HP
洗面スペースから全て見えているのは賛否両論あるかと思いますが、それを考えてもこの形のが良かったなと今では感じてます。
やはり生活してみないと分からないですね。
計画段階では
- こんな丸見えな浴室なんて
- ホテルじゃないんだし
とか色々言ってました。
よく考えたら、もし気に入らなければフィルム貼ったりとか対策は出来たなと思います。
別に今の広さでも不自由はないんですが、1年住むと欲が出てきますね。
ここで、このままではもっと後悔しそうなのでこの開口を確保するにあたってデメリットを挙げておきたいと思います。
- 洗面室・脱衣室側から見えてしまう(ガラスが透明でなくてもシルエットが鮮明に)
- 増えたガラス部分の維持(汚れ等のお手入れが大変になる)
- 小さい子供がいると多少危険(面白がって叩いたりすると…)
- 家族は良くても来客時は困る(来客があった際には敬遠される可能性がある)
無理矢理に列挙した感がありますが、これを考えても開口は欲しいと感じるのは完全に後悔ポイントだからですね。
鏡・棚の不要論
この不要論を採用している方多いですよね。
我が家も採用の手前までいきましたが、何だかんだ最初からつけておいた方がいいだろうと全てつけました。
が、これがなくても何ら問題がない。という事にここまで生活して改めて感じました。
もし必要ならマグネット式のものがいくらでもある為、後からでもつけれますからね。
そして鏡!!
誰が毎日裸の自分と対面したいと?
よく考えたらそんなことくらい分かるはずという初歩的な発想すら計画時にはありませんでした。
皆さん鏡必要だと思いますか?
男性なら髭を剃ったりするのに必要なシュチュエーションがあると思いますが、その他必要な場面が思い浮かばないので何方か教えて頂きたいです。
くもり止めとか言いつつくもりますし、水垢も気になりますし。
って、旧宅でも鏡あったんだからそんな事くらい分かっているだろう…と今更ながら感じるのです。
メガネ等の小物置きスペース・会話できる給湯リモコン
浴室に入る際に身につけているもので外す事は皆さんありますか。
私は時折、メガネをする生活をしていますが、当然入浴前には外します。
その外したメガネを置いて置くスペースを簡単でいいから作っておけば良かったなと感じています。
洗面台に置いておけばいいのではと思いがちですが、微妙に距離がありすぐに取れる位置に小物棚を作っておけば利便性が向上したなと後悔しております。
その他、時計・貴金属類等外す事が想定されるものはありますが、注文住宅で自由に計画できるのであればこうゆう細かい所に設計の力を注いでおいたら満足度が高かったのかとも思います。
また、給湯リモコンでLDKに向かって呼び出しをするケースが我が家は多いのですが会話ができればなお良かったのかなと。
実際、計画時に話に浮上しいていましいたが、優先順位が低かった事もありそのまま標準のリモコンとなってしまいました。
こんなリモコンがあります。気になる方は以下、チェックしてみて下さい。
子供だけで入浴するようになり、会話があった方が何かと便利な状況が多々あります。
加えて、無線接続ができるタイプだと操作も楽になり、固定されているリモコンの場所に行かなくても良くなる為、尚いいですね。
何れにしてもお金がかかる事にはなるので、予算がギリギリだったからと思えば後悔する事もないのですが、何かをもう少し考えて削減したら採用できたかもしれない事を思うと悔やまれる部分ではあります。
今となってはどうしておけば良かったか
浴室に関しては、計画当時検討していた事が悉く裏目に出て、決めた事と反対の事を採用していれば満足度が上がったのかと感じたりもしています。
すごく広いスペースではない為、見せ方で変わったりする事がたくさん考えられるので検討中の方は是非、今一度熟考してみて下さい。
また、お手入れの面では鏡や棚板、不要な人はタオル掛けもなくす人がいる中で全て採用したわけですが、必要と感じて採用したものも今となってはお荷物仕様になっています。
暮らしてみると分かる事が多く、計画中にはどうしても分からない部分や気づかない部分は出てきます。
この記事を読んで、少しでも参考になる方がいればとても嬉しいです。
今回はここまで!!
次回『引渡し後1年経過しての後悔シリーズ〜寝室編〜』です。
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