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引渡し後1年経過しての後悔シリーズ 〜リビング編〜

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どうもTfamilyです。

当ブログにお越し頂きありがとうございます。

一生に1回の大きな買い物の『家づくり』において誰しも満足いく・納得のいく計画をしたいと思うはず。

これから家づくりをされる方にとって、少しでも本サイトを見て良かったと思って頂けるような内容を蓄積しております。

興味のある方は是非、本記事を最後までご覧下さい。

また、記事の中には私、Tfamilyの主観もありますが、皆さんの家づくりの参考にしてもらえたらと思います。

早速いきましょう!!

目次
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我が家のリビング 後悔ポイント3選

過ごす時間が多いスペースのリビングですが、できることなら後悔したくないですよね。

ここでは計画時はいいと思っていた事の中で実際に生活してみて後悔している事を紹介したいと思います。

ワースト3ではないですが地味に気になるところを挙げていきます。

リビングの中心にお気に入りのアクセントウォール

当ブログの他の記事でも何度か紹介している『青色のアクセントウォール』ですが、モデルルームで出会ってからとてもお気に入りで採用して本当に良かったと引渡し時までは思っていました。

知らない方の為に。

以下、我が家のアクセントウォールです。

とても綺麗な色でこの写真撮影時は美しさを保っていました。

しかしながらリビングの中心に配置した事で

  • 生活動線として人通りが多い位置になる
  • 目に入りやすい

という観点から傷がつきやすく、その傷が目に入りやすく常に気になるという結果になりました。

以下、1年経たずについた傷です。

傷口としては角が削れたり、引っ掻いたようなめり込んだ傷ですが、原因は不明です。

気付かぬ内に接触しているのでしょう。

知らなかったら気付かないレベルではありますが、気に入っていただけに余計に気になります。

だからと言ってこの位置以外に適切な配置が無かったのも事実でどうしようもなかった部分はありますが、もう少しじっくり考えておけば良かったのかと考えたりもします。

現状1年しか経過していないので今後月日が経つ事で余計に気になるのではないかと。

『オシャレは我慢』ではないですが個人的にはこの歳で初めてそれを痛感しました。

造作テレビボードの設計の重要性

テレビボードを造り付けにする計画をされる方は多いと思います。

こちらが我が家の造作TVボードです。

テレビに映るものは気にしないで下さい。

仕上げはメラミン素材でシート仕上げですが、色も上手く合わせる事ができました。

しかしながらデザインや色など熟慮しましたが一部使い勝手が悪く、後悔しております。

どの部分かというと…

このゲーム機ですが取り出して携帯モードでやろうと思うと手前に出さないといけないんですよね…

我が家には任天堂のゲーム機(Nintendo Switch)が2セット有り、TVボード真ん中の収納部分の下に置いているのですが、このゲーム機を配置することによって上部のレコーダーを置くスペースがとても狭くなってしまっています。

TVボードの見た目を追求したが為に考えが行き届かず、無理矢理配置しなければいけない状況になりました。

特に使用するにあたっては支障はないのですが、理想の配置の仕方にはならず今となっては後悔ポイントの一つです。

もしレコーダーを買い換えるとなるとこのままでは扉のラッチにレコーダーが干渉してしまう為、可動の棚板を外さないといけないんです。

我が家は何とか収納できてますが、この検討をサボると持っているものが入らない若しくは入るものが限定されてしまう事になりかねないので収納をただ造るのではなく中に何を入れたいか、今後何を収納する事が予想されるかをじっくり検討される事をお勧めします。

子供用デスクカウンターの必要性

お子さんのいる方はスタディースペースはどのように考えていますでしょうか。

まだまだ小さく、自分で勉強するのには早いお子さんのいるご家庭だとリビングやダイニング・その他、大人が目の届く所にデスクを設ける事も多いと思います。

我が家もそのような考えでリビングの一角にデスクカウンターを取り付けました。

写真奥のカウンターです。

何が後悔ポイントなのか。

ダイニングでもいいのではないかという事です。

実際に住んでみて思うのはダイニングテーブルで勉強しても我が家の場合何も変わらない事がわかりました。

以下、その理由です。

  • ダイニングは基本的に食事をするスペースの為、自発的に子供が片付けるように考える
  • リビングのスペースを少なからず削っており、無ければもう少し自由な使い方ができた
  • 位置関係、目の届く距離かどうかはダイニングテーブルでの学習でも変わらない

実際、子供は今のところ気に入ってくれているので良しとしていますが、ここで勉強しない年齢になったらこのスペースは何になるのか…

工夫が必要です。とは言っても未来の事は分かりませんけどね。

さらに来年どうなっているのか、アップデートしていきたいと思っています。

今となってはどうしておけば良かったか

家造りにおいていろんなものの情報を集めて楽しく計画していく過程があると思います。

営業マンから勧められたり…

設計士からこの形がいいと提案を受けたり…

これらはいい家を造る為にはとても重要だと思います。

が、

営業マンは自分達の生活を詳細まで知っているのでしょうか。

設計士は自分達家族の生活を熟知しているのでしょうか。

あくまで受ける提案は一つの参考材料でしかないです。

最後に決めるのは自分達自身です。

私自身、受けた提案を熟考しなかったわけではないですが、それでも失敗や後悔は出てきます。

引渡し時には思ってもみなかったポイントがいろんなところに転がっています。

今となっては間取り計画中に自分がそこに暮らしているイメージをどれだけできていたかによると思っています。

単に『これを採用したい』とかではなく、

この広さのリビングに自分が採用したいものがこの場所もしくはこの大きさで存在したら普段の生活でどうなるか、イメージをする事です。

その為には近しい間取りのモデルハウスや実例を

見て、

座って、

触れて、

動き回って

等の実体験が非常に大事だと今更ながら感じます。

もちろん十分に体験したつもりでしたが、その家に住むのが自分自身一人ではなく、家族がいるのなら全員でどう感じたかを思いっきり共有することが後悔することが少なくなる近道の一つだと思います。

お金がかかる後悔ポイントは諦めがつくのですが、今回紹介したポイントはお金がかかるものではありません。

計画中の方は今一度振り返ってみて下さい。

既に引渡しを終えた方もどんな後悔ポイントがあるか教えてくれるととても嬉しいです。

今回はここまで!!

次回『引渡し後1年経過しての後悔シリーズ〜キッチン編〜』です。

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この記事を書いた人

2020年11月末に引き渡しを受けた大手ハウスメーカー『三井ホーム』の注文住宅施主としての経験談を記事にしております。
30代個人経営者として、これから家造りをされる方にとって少しでも多くの引き出しが増えればという思いで発信しております。

是非、参考にしてみて下さい。

【プライベート住まい経験】
○居住経験○
・賃貸マンション住まい
・分譲マンション購入
・分譲マンション住まい
・分譲マンション売却
・新築戸建て注文住宅購入
・新築戸建て注文住宅住まい

○その他経験○
・住宅ローン融資
・住宅ローン減税
・国策補助事業申請
・贈与税等節税対策

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