どうも!!
Tfamilyです。
この三井ホームシリーズでは、
2020年11月末に施主になった
Tfamilyが実体験を元に住まいの事を
お伝えするシリーズとなります。
三井ホームで家を建てる事を
検討されている方はもちろんの事、
その他の会社で住まい造りをしている方も
是非参考にして下さい。
まだご覧いただいていない方は
三井ホームのいいところだけでなく、
物足りない部分もお届けしていますので、
こちらもご覧下さい。







今回は住み始めて意見の分かれた
床材についてです。
我が家ではLDKと玄関ホール・廊下に挽板の床材を採用しています。
- これから着工を迎える方
- 仕様打合せ中で床材を決めたという方
は是非参考にして下さい。
早速いきましょう!!
床材について
我が家では挽き板仕様のフローリングを
一部採用していますが
色目や模様が様々で風合いもあり、
見ているだけで楽しむことができます。
木質フローリングには
大きく分けて3つランクがあり、
- 突板
- 挽板
- 無垢
の3段階になります。
価格は無垢板が一番高いケースが多いですが、
物によっては無垢板よりも高額な挽板もあります。
突板
参照:朝日ウッドテックHP
挽板
参照:朝日ウッドテックHP
フローリング特徴
参照:朝日ウッドテックHP
ここでは、床材の詳しい解説は割愛しますが、
一般には挽板と無垢板の木質フローリングは
木目がそのままでやすく、
模様は貼ってみてからのお楽しみとなります。
参考までに分かりやすく解説しているものを
見つけましたのでご覧下さい。

参照:LIXIL HP
我が家のフローリング模様
先述した通り、
我が家では挽板を採用している箇所がある為、
いろんな模様が出てきます。
この模様が我が家では賛否両論です。
とは言っても、
私は味があっていいなという思いですが、
他の家族はおかしいといいます。
その模様がこちらです。
濃い色のフローリングを選定しているのに
写真中央少し右寄りに
何故明るい部分があるのか
という所に目がいくかもしれません。
実はおかしい部分はそこではなく、
何故その場所に貼ったのか。
という事でした。
施工面積が狭く、
そうせざるを得なかったのならいいですが、
家の延床面積の約半分の床材を
挽板にしている訳で、
家族からするともっと目立たない位置に
貼ってほしかったとの事です。
確かにそう言われてみると気になってきます。
私はハウスメーカー時代に
何回も床材提案で挽板や無垢板のお話を
してきましたが、
床材の模様毎に貼る位置を決める事は
一度もしたことがありませんでした。
今思うと職人さんが注意して
貼っていてくれたのかもしれません。
その他にも
こんな模様や
こんな模様も
私はあまり気になりませんが、
気になる人もいますよね。
これは、
フローリングの仕様打ち合わせでは
決めることができず、
床材を貼る正にその瞬間に現場で
打ち合わせないといけません。
まとめ
私自身工事中は
何度も確認に行く事を推奨していますが、
もしその過程で床材を貼るタイミングを
合わせることができるなら、
立ち会って相談してみる事も
考えてもいいかもしれません。
模様があったところで
生活に大きな支障はないですし
問題もないかもしれませんが、
ちょっとした事でクオリティ向上に
つながる事もあるので参考にしてみてください。
今回はここまで。
See You Next Time!!
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