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Tfamilyです!
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今回は水回りの部品のお手入れ方法をご紹介したいと思います。
メーカーは推奨していないやり方ですがどうしてもやってみたく掃除してみたので是非ご覧下さい。
水垢で悩んでいる方の参考になるかと思います。
綺麗になると掃除が楽しくなるものです。
それでは早速いきましょう。
今回ご紹介する掃除箇所
今回は我が家で毎日掃除しない箇所を2つご紹介します。
- キッチン水栓
- 浴室手摺兼用スライドバー
これら2つはこちらでお手入れをしております。
では、順番に紹介していきます。
キッチン水栓
我が家で使用している水栓はこちら。
先ずは掃除前の状態をご覧下さい。
よく見ると水垢が付着して蓄積されており、綺麗な状態とは程遠いです。
ただ、これもただ水洗いで擦っただけではなかなか取ることは難しく、常に綺麗にしておく事はハードルが高いです。
最近では見せるキッチンがトレンドで、私の元にも対面式・アイランド型・ペニンシュラ形状等々いろんな要望が来ます。
見せるキッチンとなると水栓自体が隠れずに表に出てきます。
そうした状態の時に水垢が付着し、汚れの溜まった水栓だと隠したくなりますよね。
それでも定期的に掃除してあげるとこの様に綺麗に輝きを取り戻します。
実際に半年間だけですが、続けてみて特に支障(劣化や損傷等)はありません。
ですが、今後支障が出てくるかもしれませんので改めて続編にてご紹介をしていきたいと思います。
浴室手摺兼用スライドバー
浴室の手摺兼用スライドバーは採用されてますでしょうか??
我が家の採用した手摺兼用スライドバーはこちらです。
掃除前の状態をご覧下さい。
この様なメタル調ですとやはり水垢、いわゆるウォータースポットがよく見えます。
浴室自体も特別な使いタカをしているとも思っていません。
毎日家族4人が入り、一般的な使い方をしているので半年経過くらいでこの汚れはいつの時代も変わらないのだなと感じます。
また、この様なスライドバーを採用されていなくても浴室内で同じ様な素材の手摺やタオル掛け等がありますので同じ事が言えるかと思います。
わかっていつつも中々掃除ができない、そんな部分です。
それでも綺麗になると嬉しいもので、先日キッチンの水栓同様に柔らかいスポンジで磨いたらこの様になりました。
こちらも継続使用しての使用感をフィードバックしたいと思います。
注意した事
今回ご紹介した部分で気をつけたことがありますのでそれぞれお伝えしていきます。
ネット上で検索をしたらいくらでも出てきますが、我が家の注意事項も紹介していきます。
自動水栓の注意事項
あくまで研磨剤が少しは入っているものになる為、クリーム状だからと言ってゴシゴシ擦って良いと言うわけではありません。
そこで以下を注意しました
- センサー部分はクレンザーが絶対触れないようにした
- ラップを使用し撫でるように優しく擦った
- 直接クレンザーを対象部位につけるのはやめました
以上を注意しました。
センサー部分については優しく擦ったとしてもセンサー部分に傷がついてしまって誤作動の原因となってしまってはいけないと思い気をつけました。
また、対象部位に直接クレンザーをつけるのはやめ、ラップを使いお手入れしました。
直接つけて、思わぬ所に付着してしまっても嫌なので。
スライドバーの注意事項
上記水栓の注意事項と同じですが、水洗いの後にクレンザーをつけたラップで優しく擦り、汚れを落としました。
- 洗い流す際は桶で汚れを受け止め、他の部材に影響の無い様にした
- 排水溝等の他の方法でお手入れをする部位は擦る可能性があるのでクレンザーが残らない様に全て蓋を開けて流した
最新の注意を払っている様に見えますが、ここまではしなくて良いのかもしれません。
まとめ
今回は同じ異様な素材でできた2つの部位のお手入れ方法をご紹介しましたが如何でしたでしょうか。
今回お伝えしたような注意は不要かもしれませんが、メーカーが推奨しているお手入れ方法を理解した上で違うやり方をするのも理にかなっていれば間違いではない時もあります。
ましてや、今回のようなケースは皆一般的にやられているものだとも思ったりします。
メーカーは保証問題があるので厳しくお手入れ方法を伝えてきますが、住まい毎にお手入れ方法は様々です。
自分たちに合ったやり方を構築することでお掃除が楽になるかもしれませんからね。
それでは今回はここまで!!
See You Next Time!!
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