どうも!!Tfamilyです!!
当ブログにお越し頂きありがとうございます。
一生に1回の大きな買い物の『家づくり』において誰しも満足いく・納得のいく計画をしたいと思うはず。
これから家づくりをされる方にとって、少しでも本サイトを見て良かったと思って頂けるような内容を蓄積しております。
Tfamilyのことが気になる方はこちらから
興味のある方は是非、本記事を最後までご覧下さい。
また、記事の中には私、Tfamilyの主観もありますが、皆さんの家づくりの参考にしてもらえたらと思います。
今回は『WEB内覧会 洗面脱衣室編』をお届けしたいと思います。
皆さん洗面室はどのように計画されていますか。
我が家はシンプル中のシンプルでスペースも最小限です。
今現在、仕様打ち合わせ中の方は是非ご覧下さい。
では、早速行ってみましょう!!
↓↓他のWEB内覧会に興味のある方はこちらから↓↓
洗面脱衣室・洗面スペース
我が家は二世帯住宅につき親世帯が1階、子世帯が2階という間取りのため2階のスペースを中心にご紹介します。
その中でも
- 採用した洗面台
- 内装材のレビュー
- その他取り付けたもの
をご紹介していきます。
洗面脱衣室の広さ
洗面台本体 仕様
我が家は二世帯なのでもう一台洗面台があるのですがタイプは同じにしています。
北側へ設置していますが洗面台上部に窓をつける事で暗さ解消をしています。
引き出しの中は家族4人でスカスカでまだまだ入るのですがこのくらいがちょうど良いかと現時点では思っています。
洗面室のスペースや収納量について迷っている方は是非参考にしてみてください。
アクセントタイル
洗面台の下台キャビネットとミラーキャビネットの間にタイルを採用しました。
その他にも
・鏡の仕様
・木製化粧板の仕様
とありますが汚れや水垢は気になると思い選択しました。
費用は数万円の差額だったので手が出ない訳ではなく今となっては選んでよかったです。
洗面台水栓
ホース収納式シングルレバー洗髪シャワー混合水栓で水洗自体が上下に伸縮します。
ボウルのサイズに合わせてシャワー使いができるので便利ですし、バケツ等の大きな容器に水をいれる際も水栓が上に伸ばせるため重宝します。
使用用途によって水栓金具もいろんな仕様を検討することをお勧めします。
今回採用したこの水栓金具は三井ホーム標準仕様だったためそのまま採用しています。
仕様は2020年5月時点のものになります。
物干し金具
こちらは洗濯物を脱衣室で仮干しする為の物干し金物です。
これは妻の希望で取り付けました。
洗濯物を洗濯機から取り出す際にハンガーにかけながらホシ姫サマにかけていき、ある程度かけ終わったらそれをバルコニーまで持っていき物干し竿にかけていくというスタイルの為、採用に至ったという経緯があります。
緊急で室内干しも可能ですし、今後も重宝するかと思います。
今回は洗面脱衣室に採用しましたが、設置予定の空間によってはダウンライトの位置が変則的な位置になる可能性があるので間取り計画の際は照明計画も併せて設計士と相談することを推奨します。
総合的には手動でも使いやすく、高さ微調整もできるのでおすすめですが見た目は分からないほどにはできない為、アイアン仕様の物干し金物のように敢えて見せるようなデザインの商品も視野に入れてみてもいいかもしれません。
参考までにアイアン仕様の物干し金物例はこちら
入口建具
汚れやすい部分の上位にランクインする場所の為、ノンレール建具にしました。
理由としては、上吊り引き戸でない場合は床に敷居レールができることになり、そこに汚れやゴミが溜まることがあるからです。
このようにレールのない上吊り建具にすることですっきりした床面になります。
我が家は洗面室と廊下の床材が違うので床見切りが必要になりましたが、隣り合う空間の床材が同じであれば床見切りさえ必要なくなります。
前述したようにノンレール建具なので当然上から吊ってる建具になります。
上吊りの金具はこのような形です。
メーカーによってはその吊っている金具部分が見えてしまう建具もありますが我が家で採用した建具はこのように下から覗かないと見えない仕様になっているため、通常の視点では見た目がすっきりして見えます。
見えて欲しくないものは何でも隠したい方にお勧めです。
金具は大体の色が濃いので、白系統の建具を採用した場合は悪目立ちする可能性もあります。
現在検討中の方は建具本体の表面の色だけでなく細かい金具部分は何色なのか、それが見えるのか見えないのか、是非確認してみることをお勧めします。
床材
いろんな床材がありますが、我が家はこちらのフロアタイルを採用しました。
フロアタイルのイメージがこれだけでは難しい方はこちらもご覧ください。
sangetsu HP参照
水回りだけでなく、ほかの居室もこれで良いくらいにデザイン性と耐久性は高い商品です。
今回は洗面室とトイレだけにしましたが店舗や飲食店等で採用されているように土足でも大丈夫なくらいの床材になりますので床材選びに迷っている方はまずは水回りからでも検討してみてもいいかもしれません。
狭い空間なので、明るい床材にしようと考えていたことから白系統になることは前提でしたが洗面室という空間をもう少し考慮すればよかったと感じています。
どうしても髪の毛が一番落ちやすい空間ですからね。悩ましい。
まとめ
如何でしたでしょうか。
ご紹介していない部分のこだわりですと、スイッチコンセントが見えないよう隠したり、
充電して使用するもの(『歯ブラシ』『シェーバー』等)は常に充電しておけるようにしたりと少しだけ工夫はしました。
その他、最近ですと『乾太くん』や『2ボールの洗面台』などつけられている方も多いですが、我が家は必要なかったので採用しておりません。
生活スタイルにあった商品を吟味して採用する事が大切です。
今回はここまで!!
See You Next Time!!
ここまで読んでいただいた方は、是非↓こちら↓から他のWEB内覧会もご覧ください
当ブログご案内
ブログ記事紹介
↓↓↓家づくりのこと色々記事にしておりますのでこちらからご覧下さい↓↓↓
三井ホームオーナーコミュニティー『三井の会』
現在、三井ホームで新築住宅の家づくりを計画中の方と交流するコミュニティー『三井の会』を運営しております。
SNSではできない施主同士の意見交換や情報発信をオンライン上で行なっています。
参加されている方からは
情報共有ができてよかった!!!
参加していなかったら計画が変わっていたかも
とたくさんのコメントをいただいています。
毎週のように活発な意見交換をしておりますので興味のある方は是非、お問い合わせください。
↓↓↓気になる方はこちらから↓↓↓
コメント