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また、記事の中には私、Tfamilyの主観もありますが、皆さんの家づくりの参考にしてもらえたらと思います。
今回は『WEB内覧会 1階LDK編』をお届けしたいと思います。
両親のスペースですが、後悔の少ない・失敗があまりない空間です。
是非、参考にして下さい。
では、早速行ってみましょう!!
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1階LDK
1階は私の両親の空間ですが、『外との繋がり』『シンプルモダン』をテーマに計画しました。
そんな中でも今回は
- こだわった点
- もっとこうすればよかった点
この2点をご紹介したいと思います。


部屋の広さ
床材(挽板フロア)


落ち着いた雰囲気にしたいという希望もあり、床材はウォルナットです。
その他の建材も全てウォルナットに合わせて統一をし、挽板にすることで質感も重視しつつ選択をしました。


現在引渡しからもうすぐで2年が経過しようとしてますので、生活してみてのレビューと共にメリット・デメリットも紹介します。
検討中の方は参考にしてみてください。
壁仕上げ
クロス(ベース)


このあと紹介するタイル装飾があったり、照明・シェードカーテンでアクセントにしたかったので、2階のLDKと同様壁紙はシンプルにしています。
その中でも表面がツルッとしている仕様というよりかは紙のような質感に近いものを選びました。



紙のような質感と言ってもビニールクロスです。
タイル①


現在は廃盤商品となっており、以下商品が類似品(後継品)となります。
詳しくは三井ホーム担当者に確認してみて下さい。


こちらは外壁にも採用させて頂いたタイルです。
外のアクセント壁からそのまま建物内部にまで貼り伸ばして外と中のつながりを出したく採用しました。
LDKが狭い場合はこうして外とのつながりを出すと空間的に広く感じやすいのでおすすめです。
タイル②


カップボード背面はこのタイルを採用しました。
色味とデザインが全体に違和感なく溶け込み、且つアクセントにもなるように選択しました。


カップボードの背面をアクセントにする場合はカップボード上に置く家電製品もイメージしながら検討すると失敗が少ないです。



よくあるのはアクセントを先行して決めてしまってカップボード上に並ぶ家電製品と合わないということ。
同時進行で決めるのをおすすめします。
天井仕上げ


ここには仕上げ材として外部で使用する軒天材を貼っています。



先ほど紹介したタイルと同様、外とのつながりを意識して採用しました。
ポイントは少しお値打ちな軒天材を貼るとビス跡が見えてしまうということで、施工要領としてビス跡が見えない仕様があるのでこれで施工していただきました。
外部で使用する軒天材を中に貼る際はしっかりと下地施工を行う事、注意して下さい。
また、天井からの下り寸法がいくつか、下り天井部分のサイズはいくつかなど詳細の寸法をいくつにするかで見え方がかなり変わってきます。
参考までに我が家の寸法を添付します。





仕上げ面が違うのと下地表記が一部違いますがこの寸法が1番バランス良く見えるのでおすすめです。
建具


我が家のこの建具は1番重要で玄関とリビングの間の親子ドアです。
計画段階で高さのある建具にしたかったのですが、2mまでの商品しかなく上部に少し垂れ壁ができてしまいました。
玄関側は玄関ホールのWEB内覧会で紹介したようにエコカラットが貼ってあり、リビング側は写真の通り外壁タイルが貼ってあります。
両側共に床(FL)から天井までの高さ(CH)を合わせてあり、建具がその高さに合わせれるのが1番良かったですが、仕様がなく少し後悔ポイントにもなっています。
1階LDK その他
ウッドデッキ




先程の外壁タイルに加え、外部にウッドデッキ を設けることでLDKとの一体感を出しています。
本来であればサッシをノンレールサッシにして段差をなくすと更に良いのですが、予算の関係で実現できず。
ウッドデッキに関しても要望の広さを確保しようとすると予算オーバーとなるため、色々検討した結果この仕様になりました。
このウッドデッキは比較的安く流通していることが多いので迷った際にはおすすめです。
壁付TV


パナソニックビエラ65型になります。
1階は基本は両親2人の住まいになるのですが、スッキリさせたいとの両親の要望からTV台は無しです。
正直、無くても何も困りませんね。
収納するものなんてないですし、レコーダー・CD・動画コンテンツ等全て別の部屋から引っ張ってこれば良いですからね。


TVの裏も要注意です。
タイル面にはTVを壁につけるための金具がつかないので、壁掛け金具に合わせてクロス仕上げ等にしておく必要があります。
その際もタイルに合わせたクロスの色を選ぶことをおすすめします。



クロス選ぶのを忘れないように
照明器具


こちらは両親が選んだYAMAGIWAのこだわりの照明長さを変えると少し面白い感じもします。
この照明はデキャンタボトルやグラスからインスピレーションを受けた仕様とのことでお酒好きな両親はそんな装飾のこの照明に一目惚れして採用するに至りました。
光の強さも程よく、複雑な影がある分、柔らかい印象を受けます。
是非、ダイニングペンダントで悩まれている方がいましたら検討してみてください。
カーテン
バーチカルとシェードを採用しており、シェードカーテンはフィスバを採用しました。
デザインも大人な雰囲気のものも多く悩まれている方は一度見てみて下さい。
変わったのも多いですよ!


収納


ご覧の通りこのLDKに関しては収納はキッチンのみです。
収納ってあればあるだけ使うし、物が増えるんですよね。
実際、皆さんは日々一定の回数使用しているものはどのくらいありますか。
少し話が脱線しますが、我が家では次のルールの元、収納は最小限で維持されています。
【収納最小限維持ルール】
その①:何か物を買ったら、今所持している同等の物を捨てる
その②:収納場所は作らない(新築時で完結)
※収納する場所とはクリアボックスや物入れを増やした場所
このルールの元、1年間使用していないものは不要なものとして処分することもあります。
意外と無くても生活できるんです。
まとめ
如何でしたでしょうか。
1階と2階で雰囲気を変えると気分も変わり良いですよね!!
我が家は両親と妻の仲がいいので毎日行き来しているので特にです。
LDKを何とかして広くしたいけど坪数を増やすと金額も上がるし…
なんて考えている人には外とのつながりで広く見せるというのも一つのアイディアだと思います。
皆さんの家づくりの参考になればと思います。
今回はここまで!!
See You Next Time!!



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