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また、記事の中には私、Tfamilyの主観もありますが、皆さんの家づくりの参考にしてもらえたらと思います。
今回は『WEB内覧会 玄関・ホール編』をお届けしたいと思います。
試行錯誤の上、たどり着いた空間です。
是非、参考にして下さい。
では、早速行ってみましょう!!
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玄関外部・ポーチ


多色使いしないように、シンプルになるように仕上げてもらいました。
理解できない拘りかも知れませんが玄関ドア上は中途半端に垂壁が出てくるとの事だったのでそれならと下がり天井にしてもらいました。
個人的にドア上の垂壁はなくしたかった為、とても納得いってます。
玄関ドア




現在は廃盤商品となっており、以下商品が類似品(後継品)となります。
詳しくは三井ホーム担当者に確認してみて下さい。




この玄関ドアにした理由としては、
三井ホームオリジナル商品だからという理由ももちろんありますが、
- ガラス面は極力少なくしたかったこと
- 外壁に使用しているタイルが横貼りなので横ラインの入ったものにしたかったこと
- アクセントが孤立しないよう木調の軒天に合うものにしたかったこと
これら3点となります。
引き渡し後から本記事リライト時点で1年半以上が経過していますが、これまでに目立ったデメリットは感じていません。
強いて言うならば、横にラインの入ったものだと汚れが気になるということくらいです。
少しの汚れでも気になる方は避けたほうがいいかもしれません。
アクセントタイル


現在は廃盤商品となっており、以下商品が類似品(後継品)となります。
詳しくは三井ホーム担当者に確認してみて下さい。


採用理由はこちら
- 立体感のある凹凸が欲しかった
- モダンなつくりになるように細割のボーダー調にしたかった
- 濃い色目のタイルの選択肢がほとんどなかった
といったところですが、採用して良かったと思っています。
玄関ドアと同じで横貼りのタイルになるので汚れが気になる方は控えたほうがいいかもしれませんが、濃い色を選択するなら近づいてみないかぎりほとんど汚れはわからないので心配不要だと思います。
外壁






モダンな雰囲気にしたかったので真っ白ではないホワイトを選択しました。
いろんな実例やモデルハウスを見て決めたのですが、サンプルはほとんど見ませんでした。
サンプルを見ても色彩感覚のイメージができるわけではないので候補の色の外壁の家やモデルハウスを見たほうがイメージがしやすいのでお勧めです。
現在検討中の方は外壁選びの際に是非検討してみてください。
軒天
1階部分


上記軒天材はカタログに掲載のない商品となりますが、ビス跡が見えなく質感もいいので内装材としてもおすすめです。
2階部分




この軒天材を採用した理由はこちら
- 1階部分は目に付きやすい為、ビス跡が見えないものを選択
- 木調でエクステリア商材とも調和されるように違和感のない色を選択
外壁選びと同様、こちらも実物を見ないで決めることはやめたほうがいいです。
できるだけ施工してあるものをみてみることが大事です。
その際にどのように施工されているか、見て決めることをお勧めします。
ビス跡が見えても全然気にならないのであれば採用しても大丈夫だと思います。
ポーチタイル


カタログに掲載のない商品となりますが、滑りにくい質感で色合いも特殊でおすすめです。
貼り面積が多いので選ぶのにかなり迷いましたが、最終的には面積が大きい分タイル一枚一枚が大きいものを候補として絞りました。
その中で色合いが単一ではないこのタイルを選択しました。
1年半経過した今も汚れが目立つこともなく、お手入れも楽勝です。
子供が持ち込む砂の白い汚れがたまに気になることはありますが、それも雨で流れて気になることはないですし、お勧め採用品の一つです。
玄関内部・ホール


契約時の段階では狭い玄関ホールでしたが、何とか広くなる様に工夫していい雰囲気に仕上げりました。
広く見えるように工夫したことも含めて紹介していきます。
床材


見やすい部分がなかったので廊下の写真を掲載していますが、マットな質感で足触りがよく濃淡のある色合いもとても気に入っています。
ただ、あえて一つ言うのであればこの写真にもあるように1ケースに何枚か極端に薄い色(白木に近いくらい)が混じっているフローリングがあります。
それを上記写真のように真ん中に貼るというよりは橋の見えにくい部分に貼る等、考えて貼ってほしいなとも感じます。
求める要求が高すぎるというのもあるかもしれませんが、目立たないところに貼ってあるほうがいいですよね。
それでも、挽板の風合いだと思えばいいんですが総合的には満足度は高いです。
玄関収納


この玄関収納は私が家族の中で独占して使用しています。
実は足のサイズが30センチあるので他の人と一緒に収納すると圧迫してしまい、個別での収納用途となっています。
サイズとしてはW1,200程でちょうどいいサイズと思っています。
また、収納としての用途以外に季節の花や節句ものを飾ったりすることもでき、このサイズでもとても重宝しています。
上部には首振りのダウンライトとピクチャレールを設けているので絵を飾ったりもできます。
ミラー


この鏡は玄関用に隣の建具と高さを合わせるようにして取り付けてもらいました。
また、鏡の厚さが表に出てこないようにわざと壁をふかし、鏡が出っぱることのないように施工をしてもらいました。
狭い玄関スペースもこれのお陰で広く見せることができますし、埋め込んであることによってスッキリした印象も保つことができます。
難点としては子供がよく手をつけるので手垢・指紋が頻繁についていること。
気になる方はそこに関しては要注意です。
それでも総合的に設置して良かったと感じています。
我が家の鏡はサイズのみが特注の普通の鏡を取り付けましたが、この鏡のメーカーの『アルテ』ではいろんなデコレーションを施した鏡を検討することができます。
サイズは元より形状・縁取り・色など様々な鏡を計画できるので是非一度覗いてみてください。
壁面エコカラット


このタイルはLIXILから出ているエコカラットという商品になります。
調湿効果があるとされていて、意匠性の高いタイルが何種類もあります。



気になる方は『LIXIL エコカラット』で検索しましょう!!
気に入った色・形状のものをもちろん採用しているのですが、タイルでのこだわりはなんと言っても貼り基準がどこかということとどれだけ綺麗に加工せずに貼れるかというところです。
我が家の場合は写真に写っているドアの右上をタイルの貼り基準としています。
貼り基準をきちんと打ち合わせることでタイルをなるべく加工することなく綺麗に貼れる計画ができるので打ち合わせの際は色柄と貼る場所を決めて終わりではなく、どうゆう割り付けで貼るかを一番検討してほしいところです。
我が家はそれを検討した上で写真に写っているドアの上にまでタイルを貼らなくてはいけなくなったので少し残念でしたが、わかった上でこの貼り方になっているので大きな後悔ではありません。
人によってはそんなところ全く気にならないという方もいますが、注文住宅の醍醐味でもあるので是非真剣に考えてほしいです。
クロス


最後にクロスとなりますが、これに関してはこだわりは一切ありません。
他が映えなくなるのでクロスは『白!!ホワイト!!以上』という形で適当に選択しました。
それが意外と良かったのかもしれません。
スッキリ感は出すことができましたし後からインテリア要素を足そうと思ってもしやすいです。
白と言ってもたくさんありますが、我が家のこのクロスは塗り壁調のものにはなるので多少模様があります。
クロスはハマると沼になるのと小さいサンプルを眺めていても最終貼られるイメージが全く違うものになるので時間を割くだけ無駄になると割り切りました。
こだわりポイント
これまでご紹介した内容以外にこだわったポイントは
- 玄関ホールの壁をRにし、広く感じれる様にした事
- 廻縁をシンプルにし、見栄え良くした事
- ミラーは枠無が良かったので埋込にした事
- スッキリシンプルにを意識したこと
因みに玄関のメインのスイッチはセンサー付きにしました。
玄関ホールは消す場所とつける場所を悩む部分でもありますのでそれならとセンサー仕様にしました。


これのお陰で私は入居後これまで1回もスイッチを触っていません。
家族の誰かは触ったりしているかもしれませんが…
残念ポイント
残念ポイントは既に紹介もしましたがこんな感じです。
- 玄関収納横の建具高が大きくできなかった事(※それにより建具上に壁ができてしまった。)
- タイルは砂が上がってくると少し汚れが気になる
- 三井ホーム感がない
こだわりを持って家づくりをしても残念なポイントは出てくるものです。
それもまた家を愛せる理由の一つだったりします。
まとめ
以上、玄関は・ホールは終わりです。


細かい要望を受け入れてくれ、その通りに丁寧に打合せを重ねて、仕上げて下さった関係者様に感謝です。
抜粋して仕様を書きましたが、気になる部分がありましたらお答えしますのでお気軽にコメントをください。
次回以降は先ずは2階から紹介していこうと思います。
それでは!!



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