どうも!!Tfamilyです!!
当ブログにお越し頂きありがとうございます。
一生に1回の大きな買い物の『家づくり』において誰しも満足いく・納得のいく計画をしたいと思うはず。
これから家づくりをされる方にとって、少しでも本サイトを見て良かったと思って頂けるような内容を蓄積しております。
Tfamilyのことが気になる方はこちらから
興味のある方は是非、本記事を最後までご覧下さい。
また、記事の中には私、Tfamilyの主観もありますが、皆さんの家づくりの参考にしてもらえたらと思います。
今回は『WEB内覧会 2階LDK編』をお届けしたいと思います。
我が家で一番のお気に入りの空間です。
是非、参考にして下さい。
では、早速行ってみましょう!!
↓↓他のWEB内覧会に興味のある方はこちらから↓↓
2階LDK
我が家の中では一番のこだわりの空間です。
この空間を通じてライフスタイルや私自身が感じる好きなものを好きなように採用することの大切さもお伝えしたいと思います。
コンセプトは
- 収納は最小限
- ものは極力置かない
この2つです。




部屋の広さ
床材(挽板フロア)


今までの住まいが全てウォルナット色がベースだった為、今回は明るい床材にしました。
但し、全ての採用部材をこの色に合わせてしまうと好みからかけ離れる為、この床材と巾木だけの限定使いと決めて自分でコーディネートしました。
現在引渡しから約1年半が経過していますので、生活してみてのレビューと共にメリット・デメリットも紹介します。
検討中の方は参考にしてみてください。
壁仕上げ
クロス(ベース)


アクセントで上手くコーディネートしたかった為、ベースクロスは標準仕様の中でも一番シンプルな白ベースのものにしました。
寝室・洋室のWEB内覧会でも紹介したクロスと同じになります。
気になる方は是非こちらもご覧ください。


クロス(アクセント)


先ずはカップボードの背面です。
綺麗に一面取れるのでこちらもアクセントにしました。
少しザラザラしたテイストで不規則に並ぶ模様がアクセントとして廻りのクロスと合っているのでとても気にいています。



因みにこちらは妻が選択したクロスになります



やはり私が選んだ方が間違いないわね


こちらは元は展示場にあったタイルを貼るつもりでしたが、家族全員の反対をうけ、クロス仕上げになりました。



かなり予算を圧迫していました
今ではこれでも良かったかと納得しています。
お金は殆ど掛かっていない為、壁面アクセントもただ一面に貼るのではなく、壁に動きを出して貼ると面白いと思います。
塗装壁(アクセント)


触るとすぐに傷いてしまうこの壁。
住宅展示場で気に入り、塗装仕上げですが採用しました。
奈良県にいる職人さんを連れてきての施工になるということで無理言って仕上げてもらいましたが、各エリアの展示場には普通にあります。
気になる方は是非調べてみることをおすすめします。
色はいろんな色があり、好みのものがきっと見つかると思います。
色に関しては少しだけ艶があり、写真のように光沢がある感じに見えるのが特徴です。
マットな質感が好きな方には向かない仕様にはなりますね。
天井仕上げ


全てお金のかからないクロスで仕上げました。
その代わり造作で動きをつけて下り天井とし、間接照明を入れています。



参考までにこの下り天井の詳細図面を添付しますので参考にしてください。


正直、この照明計画は難点が多いです。
- クロスで仕上げれれば費用は抑えられる
- 間接照明を入れた場合は費用が増える
- 下がり天井の間接照明は掃除に困る 等々
参考にしてみて下さい。
※下がり天井部もクロス仕上げです


デスクの脚部分もクロスを天井と合わせてアクセントとしました。
色々クロスを使いすぎると統一感が全くなくなってしまうので、下がり天井で採用していたクロスをここでも採用しました。
天井に採用したから壁やその他の部分には採用してはいけないということはないので迷っている方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
建具


床を明るい色にしたので建具を含めたその他の色はダーク系と決めていました。
三井ホームは元より各建材メーカーでもブラックは取扱いが少なく、選定まで時間がかかりましたが、最終的には困った時の永大産業さんで建具を決定。
2022年現在では窓台や枠等、ブラックが出てきているので質感のいい建材を探している方は永大産業で探してみるとお値打ちに好みの商品に出会えるかもしれません。


取手がないとスッキリして見た目もいいです。
使用感も悪くなく、開ける際にはしっかり指もかかるので開閉もしやすいです。
我が家はキッチンの収納建具として採用しましたが、どこの建具で採用してもいいものなのでいろんなところで検討してみるといいと思います。
特に
- 狭い廊下の収納建具
- 取手をデザイン的に出したくないLDKの収納建具
こういったところにはおすすめです。
キッチン


続いてキッチンですが、以前から気になっていたトクラス製にしました。
予算が合えば『CUCINAでセラミック天板のキッチン』を入れたかったですが断念。
その中でも雰囲気に合うのはやはりトクラスでした。
レンジフードは返しがないのでお手入れが楽です。





我が家では私がキッチンに立つことはないのでレビューは現状無しです。
採用ポイントは妻に聞いて改めて更新します。
カップボード




こちらもキッチン同様トクラスでの選定です。
色・仕様は全てキッチンに揃えました。
こちらのカップボードの採用ポイントは奥行D650・吊り戸棚無しという部分です。
【採用ポイント①】
上の写真を見ていただければ分かりやすいですが奥行きがある分、手前のスペースに余裕があります。
何か一時的にものを置きたい時など、スペースを使いたいタイミングは結構な頻度できますので奥行きが広い方が使い方の選択肢が広がります。
【採用ポイント②】
吊り戸棚を無しにしました。
吊り戸棚に収納しなければならないほどものがないので無しにしたというのもありますが、トクラスの引き出し収納は以下添付(トクラスカタログ引用)の通り奥行きが目一杯使うことができます。
限られた収納スペースで厳選されたものを収納するのが鉄則の我が家では丁度良かったです。
照明


ヤマギワカタログから選んだ照明で名前の通り、繭から糸を紡ぐように丸く巻きつけながら作られた照明です。
1年半経過しての使用感・レビューは…


カーテン
バーチカル


他の部屋同様、間接照明の下がり天井部分に埋込み、部屋の高さを出したいので写真のようにしました。
三井ホームインテリア担当の方にグラデーションのようになるように提案をいただき、即採用。
単純に白にするよりは雰囲気も出て良かったと感じています。
毎日のように開け閉めをしていてのレビューは…
シェード


雰囲気の違うものを採用したかったので気に入ったものを採用しました。
この方角のカーテンは普段は開けっぱなしなので今となっては必要あるのかというところですが、色柄はとても気に入っています。
家具
ソファ


以前から入れたかった、フクラを採用しました。
最大のポイントはお掃除ロボットが下に入る事です。
三井ホームでのインテリアフェアでの価格も提示してもらいましたが、外商購入の方が安くそちらで購入しました。
タイミングによってはメーカー主催のフェアが開催されていますので担当の方にお聞きするとお得に好みの家具が手に入るかもしれません。
※こちらは既に終わっていますがこのように告知がありますので参考までに
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございました。
我が家でいろんなものを採用する際に意識していたこと
- ただのクロスの仕上げでも壁や天井を前に出したり、下に下げたりすることで面白い空間になり、少し違った部屋を演出できます。
- 優先順位的には下のものは気に入っていてもバッサリ取りやめてます。
- デザインも〇〇だからいいとか固執せず考えてみると選択肢が広がります。
また、一つ言えるのはオシャレと機能性は反比例する事
双方兼ね備えるものはなかなかないですが、少しオシャレにする事で毎日の気分が上がる事は間違い無いと思います。
皆さんも工夫された点はありますでしょうか。
少しでも参考になればと思います!
今回はここまで!!



ここまで読んでいただいた方は、是非↓こちら↓から他のWEB内覧会もご覧ください
当ブログご案内
ブログ記事紹介
↓↓↓家づくりのこと色々記事にしておりますのでこちらからご覧下さい↓↓↓
三井ホームオーナーコミュニティー『三井の会』
現在、三井ホームで新築住宅の家づくりを計画中の方と交流するコミュニティー『三井の会』を運営しております。
SNSではできない施主同士の意見交換や情報発信をオンライン上で行なっています。
参加されている方からは



情報共有ができてよかった!!!



参加していなかったら計画が変わっていたかも
とたくさんのコメントをいただいています。
毎週のように活発な意見交換をしておりますので興味のある方は是非、お問い合わせください。
↓↓↓気になる方はこちらから↓↓↓
コメント