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ナイトエクステリア 〜ライティングで楽しむ外構計画〜

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どうも!!!

Tfamilyです!!

今回は夜のエクステリアについて

お伝えしたいと思います。

玄関ポーチ

この記事は

  • 外構計画にもう少しスパイスを加えたい
  • 夜の雰囲気を変えたい

と悩んでいる方に向けて

我が家のケーススタディをお届けするものです。

我が家では夜のエクステリアを意識した

建物計画も一部、取り入れております。

気になる方は

是非、最後までお付き合い下さい。

エクステリア工事中・完成WEB内覧会も

記事にしておりますのでこちらもご覧下さい。

注:この記事は私の主観・考え方がベースになっておりますのでご承知おき下さい。

早速いきましょう!!

目次
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ナイトエクステリア

夜をテーマにしたエクステリアは

考えたことありますでしょうか。

外構というと思いつくのは

  • 駐車スペース
  • シンボルツリー
  • オープン外構
  • 表札
  • ポスト
  • アプローチ
  • 敷地境界をどうするか

などがあると思います。

ここでは、ライティング計画を入れるだけで

ほんの少しだけ雰囲気が変わる事を

お伝えしたいと思います。

シンボルツリー

我が家にはシンボルツリーなる木が

7あります。

シンボルツリー(オリーブ)

その内の一本がこちらのオリーブです。

昼に見せる顔と

夜に見せる顔が

違うのは想像出来ますでしょうか。

こちらのオリーブは帰宅の際に門扉を開けると

必ず、目に入ってくるシンボルツリーです。

夜に帰宅した際は目に入るのですが、

見え難いというのは感じていました。

これに対してただスポットライトを

当てただけですが、

雰囲気がかなり出ます。

シンボルツリー(オリーブ)

スポットライトを当てると

夜でも緑が生きている事を感じる事ができます。

住まい造りで折角決めたシンボルツリーですから

24時間365日楽しむと言う事を考えてみるのも

良いのではないでしょうか。

ライティングで何を照らすか

スポットライトで何を照らすかは

非常に大事ですが、

先程の写真もオリーブだけを照らすのではなく

オリーブの先にある壁などに

植栽の影を照らす。

ここに焦点を当てると

とても面白いと個人的には思っています。

外壁アクセント

照らしたい物の先に何があるか。

そう考えてみると家造りの終盤の

エクステリア計画も少し味変できると思います。

これは建物の配置等により大きく変わるので

本体工事を計画の際に少しライティングに関して

触れておくと良いかもしれません。

風が吹くことによって緑が揺れると影も揺れる。

家の外観にアクセントができる瞬間です。

是非一度は検討してみて下さい。

アプローチ

アプローチ(ブラケット照明)

ブラケット照明などを使ってポイントを

作るのもいいですが、

アプローチに段差を設けている場合、

段差の蹴上部分に間接照明を入れるとまた雰囲気が

変わります。

駐車場側アプローチ

中に浮いている雰囲気になります。

駐車場側アプローチ

昼間はそんな印象もないですが、

夜になると変わります。

一つの箇所で二つ楽しめる。

それがナイトエクステリアだと思います。

配線計画

ナイトエクステリアを考えていくに当たって

電気配線の施工計画も

本体工事の計画をしていく際に必要になります。

実際にはこのように建物内部から外へ

ボックスを介して配線計画することになります。

その為、ナイトエクステリアを計画する為には

  • 後で考えればいいか
  • 外構は引越してからゆっくり

と考えていると施工できない事態になります。

検討されたい方は担当の設計士の方に相談して

みるといいかと思います。

外壁・外塀の色選択

アプローチ

写真右手の壁に向かって光を放つ

スポットライト。

この壁面に何か施したいと思っています。

この外塀はジョリパット仕上げになっていますが

外壁と同様に白ベースです。

白と言っても数は無数にあります。

我が家では少しクリーム系統の白を選択しています。

白というのは家の外壁や外観に関わらず、

内装材やその他の各部材でも汚れが目立つと

言われます。

確かにそうですが、

メリットとしてどんな物と組み合わせても

その物を引き立たせてくれる。

そんな色でもあります。

白にしたいけどと迷っている方は

  • 真っ白ではなく少し他の色を加えてみる
  • 模様を足してみる
  • 低汚染素材の商品を検討してみる

これらを考えてみては如何でしょうか。

結果、白でない色に決めても

後悔はないと思います。

また、上記写真のように白と言っても

夜には照らす物があれば

引き立て役に回ってくれます。

そんな楽しみ方があってもいいかと思います。

まとめ

如何でしたでしょうか。

平面上や3Dパースの計画だけでなく、

実際の雰囲気というものを

リアルに計画してみると

家造り終盤の疲れも飛んで行ったりします。

ネット上にある実例を眺めてイメージを

膨らませてみるところから始めてみると

良かったりもしますので是非考えてみて下さい。

それでは、今回はここまで!!

See You Next Time!!

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この記事を書いた人

2020年11月末に引き渡しを受けた大手ハウスメーカー『三井ホーム』の注文住宅施主としての経験談を記事にしております。
30代個人経営者として、これから家造りをされる方にとって少しでも多くの引き出しが増えればという思いで発信しております。

是非、参考にしてみて下さい。

【プライベート住まい経験】
○居住経験○
・賃貸マンション住まい
・分譲マンション購入
・分譲マンション住まい
・分譲マンション売却
・新築戸建て注文住宅購入
・新築戸建て注文住宅住まい

○その他経験○
・住宅ローン融資
・住宅ローン減税
・国策補助事業申請
・贈与税等節税対策

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