どうも!!
T familyです!
今回は外観・エクステリアをご紹介致します。
外構の内容は一度記事にしておりますのでこちらも是非ご覧下さい。

本記事は
- 前編を工事中
- 後編を完成後
でご紹介したいと思います。
また、間に小ネタを挟んでいきますのでこんな方は内覧会に加えて参考にして下さい
- 本体工事の会社で依頼しなかったらどこに頼んだらいいか分からない
- 何に気をつけるべきか分からない
- 外構業者の提案がいまいち
早速いってみましょう!!
WEB内覧会 エクステリア
工事中
仕様詳細は後編にてご紹介します。
デッキ
我が家では宅地造成区域の関係で1階LDKを思ったより広く取れなかったので外にデッキを作り、少しでも広く感じれるように計画しました。
斜面に設置するということもあり、かなり大変だったそうですが綺麗に並べて頂きました。
こちらはウッドデッキ設置前の束組の様子です。
天然芝・緑化計画
エリアが緑化地域に指定されており、敷地に対して一定の割合で緑を加えていかないといけません。
その為、我が家は敷地の殆どが天然芝となっております。
また、2.5mの植栽もいくつか植えなければいけないという規定もあり、シンボルツリーが7本にもなってしまいました。
もはやシンボルツリーではないです。
こちらはシンボルツリーの一部です。
アクセント柱
何かアクセントが欲しかったのですが、ランダムに柱を設置する事にしました。
ただ横に並べるのは面白くないので高さも全て変えて前後にランダムになるよう配置しました。
こちら検討中の様子です。
外塀
南面は外塀で覆うようにして計画をしました。
やはり囲まれた感が欲しかったのと隣のお宅の塀が割と高くこちらも塀を高くしないと南面に隣の塀が見えてしまうのでこれは必須でした。
一番高いところで2500くらいとなっております。
アプローチ
駐車場は2台分+アプローチ兼ゲスト用の駐車場としました。
本当はカーポートをつけたかったですが、気にいるのがなく断念です。
アプローチはタイルで仕上げてますが、仕様は後編でご紹介します。
ライティング
これは本体工事との連携が必要です。
事前に計画しておかないと後から外に大量の配線をすることなんてできないのでハウスメーカーと何回もやり取りし、ジョイントボックスを外構工事前には準備しておきました。
ライティング計画は非常に難しくセンスが問われます。
前編の最後に
どこに頼む??についてお伝えしたいと思います。
私は住宅業界に身を置いていることもあり、知っている外構業者は幾つかありました。
その中から真摯に取り組んでくれそうで規模も大きいところに声をかけ施工してもらいました。
でも、住宅業界にいなかったらそんな事はなかなかできないと思います。
そこで、幾つかのパターンを紹介します。
インターネットから一括見積依頼をかけてみる
これも有効な手段ですね。
メリット
- 複数業者に依頼しなくてもいい為、手間が省ける
デメリット
- 一括サイトが紹介してくれる為、外構業者は紹介料を払わなければいけない
※紹介料を払うくらいなら値引きしてあげたいんだけどという外構屋さんにも何件かお会いしてます。結局、紹介料が含まれている為、その分は高くなる。
本体工事の会社の下請け協力業者に直接お願いする
これは会社によってはできないところもあるので確認は必要です。
メリット
本体工事の会社にくっついて仕事をしているので知らない他社よりは安心できる
デメリット
安心できる分ハイクオリティ・ハイコストにが前提だが、中にはクオリティが低いところもあり、コストがかかる分、リスクは高め
知り合いからの紹介で工事を行う
工事場所の近くに知り合いがいなければ元も子もないのですが…
メリット
紹介であれば実績がある為、完成後を見せてもらう事もできます。
建物の際は展示場や完成宅を見に行きましたよね?
外構も同じだと思います。
デメリット
もし上手くいかなかった際のリカバリーが紹介を受けている手前、し難い。
今回はここまでとなります。
参考になる部分が少しでもあれば嬉しいです。
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まだまだ、新参者で文章力も勉強中なので物足りないかもしれませんが、何かしら家造りをされる方の力になれたらと思います。
昨日も我が家を見に来てくれた家族から家造り計画のフォローをお願いされておりますが、外構に関してだけでなく知りたい事がありましたら是非お問い合わせ下さい。
では…
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