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引渡し後1年経過しての後悔シリーズ 〜寝室編〜

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どうもTfamilyです。

当ブログにお越し頂きありがとうございます。

一生に1回の大きな買い物の『家づくり』において誰しも満足いく・納得のいく計画をしたいと思うはず。

これから家づくりをされる方にとって、少しでも本サイトを見て良かったと思って頂けるような内容を蓄積しております。

興味のある方は是非、本記事を最後までご覧下さい。

また、記事の中には私、Tfamilyの主観もありますが、皆さんの家づくりの参考にしてもらえたらと思います。

今回は『寝室』の新築後1年経過しての後悔ポイントをご紹介しますが、その他の後悔ポイントも記事にしておりますので以下リンクから是非ご覧下さい。

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早速いきましょう!!

目次
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我が家の寝室 後悔ポイント3選

寝室といえば、

  • 基本的には寝るだけ
  • 明るい昼間は殆ど使用しない
  • 滞在時間が長くないから狭くていい

等、考えられがちですよね。

私もよく耳にします。

こうゆう計画の仕方は私は間違ってはいないと思います。

大多数の方が一日の大半を寝室で過ごすなんて事はないですし、滞在時間が長いスペースを広くしたり快適にしたりするのは自然な流れですからね。

今回はそんな寝室について我が家で後悔している事を挙げていきたいと思います。

照明計画を簡単に考えすぎていた

寝室にはダウンライトを採用しているのですが、調光式にせずノーマルなダウンライトで十分という考えから標準ダウンライトになりました。

これも先に挙げた『寝るだけだし』と言う安易な考えから始まっています。

とにかく眩しい…

寝るだけならあまり気にしなかったかもしれませんが、結果新型コロナウイルスが流行し、生活様式や働き方も変わり、我が家に関しては書斎を設けるつもりなんてなかったにも関わらず、急遽寝室に書斎スペースを作ったという事もあります。

辛うじてコンセントの数は確保したものの夜の作業する際、寝る直前、くつろぐ時等、シーン別でダウンライトを調光仕様にしておけば快適だったと感じます。

ダウンライトは基本的に眩しい為、シーンによっては後悔ポイントになりやすいですね。

(今は眩しくなりにくいものもあったりしますが…)

実際1年経過してやはりやはり調光式にしておけば良かったと思っています。

これに関しては今年のどこかで調光仕様に変更しようと思っています。

2.カーペット仕様

床材に関して、寝室のみカーペットを採用しております。

メリットはあげればかなりありますが、住んでみて分かったデメリットもあります。

それは、『跡が残るのが気になる事』です。

以前Twitterにもツイートをしましたが、ルンバも跡を残していきます。

また、寝室に書斎スペースを設けた為に椅子の脚(キャスター)の跡が常に見えるようになりとても気になります。

動かさないものの跡(デスクやベッド等)は気になる事はないのですが、跡をつけたらつけっぱなしで帰っていくルンバには多少憤りを感じます。

今はルンバは出入り禁止にしています。

何か生活するのに問題があるかというとそうではないのですが、性格上の問題もあり気にしているとストレスになります。

デスクの椅子も跡がつく事は仕方ないとしても、カーペットだと椅子をひいたり押したりがし難いです。これも地味にストレスで改善策を今は考えております。

検討中の方はこの辺りも参考にしつつ検討される事をお勧めします。

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参照:サンゲツWEBカタログ

何れにしても体感してみないと分からない部分でしたので仕方ない部分はありますが、事前に体感できるのであればショールーム等で検討してみれば良かったと感じています。

同じようなケースの方は参考にして下さい。

3.サッシハンドルの色

縦滑り出しの窓は採用されている方いますか?

我が家ではLIXILのサーモスXを採用しているのですが、寝室にもいくつかこのシリーズで縦滑り出し窓があります。

この窓のハンドルがオペレーター仕様になるのですがそのハンドルの色が気になり始めました。

縦滑り窓でなくてもハンドルのあるサッシはあります。

基本的にはカーテンがあるので普段見える部分ではないのですが、何故この色にした?と今更ながら感じております。

と言うのも1年が経ち最近になり、サッシ窓台の上で緑を日光浴させる事が度々ありカーテンを少しだけ開けるというシチュエーションがあります。

そうなると自然と目に入るシャイングレーのこのハンドル。

何なら、当時採用できなかったブラックの窓台も今のものから変えたくなってきています。

1年が経過し、今更きちんと決めておけば良かったと後悔するのでした。

アルミか樹脂かももちろん大事ですが、見た目・納まりに偏った考えのある私は断熱性能より遥かに気になります。

後悔は続く…

今となってはどうしておけば良かったか

ここのところ、後悔ポイントばかり上げていますが、それらと共通して何度もお伝えをしている事として、調べ尽くす時間が1番大切だと感じています。

時間があっても調べる事をしないと意味がないですが…

必要な時間は計画される方それぞれ違います。

完成時期から逆算したりするとどうしても焦って決めてしまうと言うことになりがちですが、それでも必要であろう時間は確保したほうがいいです。

今回挙げた後悔ポイントもじっくり検討していれば解決できたかもしれません。

特に寝室は寝るだけだからと深く考えない事もあるかと思います。

我が家に関してはもちろん満足している事も多いですが、細かく見ていくとここはこうしておけば良かったなあの時何でもっと調べなかったんだろうなんて事を考えます。

今回はここまで!!

次回『引渡し後1年経過しての後悔シリーズ〜外観編〜』です。

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この記事を書いた人

2020年11月末に引き渡しを受けた大手ハウスメーカー『三井ホーム』の注文住宅施主としての経験談を記事にしております。
30代個人経営者として、これから家造りをされる方にとって少しでも多くの引き出しが増えればという思いで発信しております。

是非、参考にしてみて下さい。

【プライベート住まい経験】
○居住経験○
・賃貸マンション住まい
・分譲マンション購入
・分譲マンション住まい
・分譲マンション売却
・新築戸建て注文住宅購入
・新築戸建て注文住宅住まい

○その他経験○
・住宅ローン融資
・住宅ローン減税
・国策補助事業申請
・贈与税等節税対策

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