どうも!
T familyです!
このシリーズ、ここで最後になります。
これまでの記事も是非ご覧下さい。





家造りを検討されている方に私の知り得ている事をシェアしたかったこの企画。
最後は『住友林業を検討している方に向けてのpro・con』を2つずつお届けしたいと思います。
早速いきましょう!
住友林業での住まい造り
pros(共感できる部分)
住友林業グループで住まいの事は全て完結できる
以下の通り住まいに関する事が住友林業で完結できます。
新築(注文戸建・分譲戸建・土地活用)
住友林業
リフォーム・メンテナンス
住友林業ホームテック
不動産仲介
住友林業ホームサービス
賃貸管理・建物管理
住友林業レジデンシャル
各種保険事業
スミリンエンタープライズ
建材販売
住友林業クレスト
詳細は長くなるので割愛してしまいましたが、以上が主で関わるこの多い関連部署・グループ会社で多岐に渡る事業を展開しており、住まいにおけるサポート体制は業界トップクラスです。
技術基準がしっかりしており、質の高い計画提案を受けれる土台はできている
関東・筑波にある研究施設で日々行われている実証実験・検証を元に確立された技術は信頼できるものが多く、他社ではできない施工や根拠のある基準は木住協(日本木造住宅産業協会)のトップである住友林業だからこそ培われたものが多くあります。
cons(短所と感じてしまう部分)
担当者によりprosを活かすも殺すもあり得る
社内での基準はしっかりしているのですが、担当者別の能力には個人差があります。
新築工事の場合、実際に現場で作業する職人の技術は差ができないように仕組みが構築されていますが、お施主様と直接やりとりする社員には出来・不出来の差がまだまだあるのも事実です。
実際、名刺を見て役職の記載がある場合、上位役職でも不出来が続くと降格されているケースもあり、それだけで安心とはならないケースもあります。
社員のモチベーションもさまざまなので他の会社同様、担当者による当たり外れがあるのも事実です。
よく言う当たり外れと言うよりも合う・合わないと言った方が正しいかもしれません。
敷居が高いというイメージがある
印象とは怖いもので高価格帯の為、手が出ないと感じている方が今も多いです。
間違いではないですが、住宅業界の高級ブランドの為、当たり前と言えば当たり前です。
先日こんなツイートをしました。
価格とは何かと比較しない限り高い安いの判断はできないわけで、住宅業界はその単純比較がとても難しいです。
住友林業でも予算内に収める計画は可能でしょうし、他社で得られないものも獲得できる可能性だってあります。
何にしても、イメージだけで決断してはいけない部分です。
まとめ
私は施主ではありませんが、住友林業のオーナー様宅には相当数、伺って話を聞いてきました。
それらを総合した内容になります。
他社メーカーや工務店の内情は知らないですし単純比較はできないので、私の考え方次第ですが是非参考にしてもらいたいです。
次は新たなシリーズを展開したいと思います。
全てご覧頂いた方、本当にありがとうございました。
これからも応援宜しくお願い致します。
それでは!
See You Next Time
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