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【WEB内覧会】三井ホーム 〜1階LDK〜

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どうも!!Tfamilyです!!

当ブログにお越し頂きありがとうございます。

一生に1回の大きな買い物の『家づくり』において誰しも満足いく・納得のいく計画をしたいと思うはず。

これから家づくりをされる方にとって、少しでも本サイトを見て良かったと思って頂けるような内容を蓄積しております。

目次
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Tfamilyのことが気になる方はこちらから

興味のある方は是非、本記事を最後までご覧下さい。

また、記事の中には私、Tfamilyの主観もありますが、皆さんの家づくりの参考にしてもらえたらと思います。

 

今回は『WEB内覧会 1階LDK編』をお届けしたいと思います。

両親のスペースですが、後悔の少ない・失敗があまりない空間です。
是非、参考にして下さい。

では、早速行ってみましょう!!

↓↓他のWEB内覧会に興味のある方はこちらから↓↓

1階LDK

1階は私の両親の空間ですが、『外との繋がり』『シンプルモダン』をテーマに計画しました。

そんな中でも今回は

  • こだわった点
  • もっとこうすればよかった点

この2点をご紹介したいと思います。

1階LDK

部屋の広さ

20畳+パントリー収納

床材(挽板フロア)

仕様:無垢挽板フローリング(巾150タイプ)
色:ウォルナット

挽板フローリング

落ち着いた雰囲気にしたいという希望もあり、床材はウォルナットです。

その他の建材も全てウォルナットに合わせて統一をし、挽板にすることで質感も重視しつつ選択をしました。

フローリング表面

現在引渡しからもうすぐで2年が経過しようとしてますので、生活してみてのレビューと共にメリット・デメリットも紹介します。

【採用してみてのレビュー】
挽板とはいってもフローリングの1P毎の幅が150㎜と広く、彫りが深いので立体感もあり、見栄えはかなり高級感があります。
また、表面が天然木のため足触りがとても良く裸足での生活におすすめです。

【メリット(良かった点)】
・汚れが本当に目立たない
・壁を白系統の仕上げにしても高級感が出る
・インテリア、家具に合わせやすいので悩まない

【デメリット(良くなかった点)】
・汚れが目立たないとメリットで記載しましたが、汚れているのかが視覚的にわかりにくいので掃除をサボりがちになる
・フロアの隙間にゴミが溜まりやすく濃い色のフローリングだと気になりやすい
・明るい色の床材に比べ、1Pあたりの濃淡差が多く気になる部分もある

検討中の方は参考にしてみてください。

壁仕上げ

クロス(ベース)

仕様:ビニールクロス(標準)
色品番:MWP-R662(三井ホーム品番)

ビニールクロス標準

このあと紹介するタイル装飾があったり、照明・シェードカーテンでアクセントにしたかったので、2階のLDKと同様壁紙はシンプルにしています。

その中でも表面がツルッとしている仕様というよりかは紙のような質感に近いものを選びました。

Tfamily

紙のような質感と言ってもビニールクロスです。

タイル

【リビングTV背面】
シリーズ:セラヴィオR
品番・色:HAL-25B/CRG-22
メーカー:LIXIL

アクセントタイル表面

現在は廃盤商品となっており、以下商品が類似品(後継品)となります。
詳しくは三井ホーム担当者に確認してみて下さい。

新商品をカタログから抜粋

こちらは外壁にも採用させて頂いたタイルです。

外のアクセント壁からそのまま建物内部にまで貼り伸ばして外と中のつながりを出したく採用しました。

LDKが狭い場合はこうして外とのつながりを出すと空間的に広く感じやすいのでおすすめです。

タイル②

【カップボード背面】
シリーズ:パヴォーネ
品番:PV0-10
メーカー:名古屋モザイク

カップボード背面アクセントタイル

カップボード背面はこのタイルを採用しました。

色味とデザインが全体に違和感なく溶け込み、且つアクセントにもなるように選択しました。

アクセントタイル表面

カップボードの背面をアクセントにする場合はカップボード上に置く家電製品もイメージしながら検討すると失敗が少ないです。

Tfamily

よくあるのはアクセントを先行して決めてしまってカップボード上に並ぶ家電製品と合わないということ。
同時進行で決めるのをおすすめします。

【採用してみてのレビュー】
イメージ通りの仕上がりになりとても満足しています。
タイルに関してはただアクセントというより、外と中のつながりを持たせることも注文住宅ならではの計画だと思うので外観でタイルを採用する際は一度検討してみることをおすすめします。
また、色やデザインで選ぶことももちろん大事ですが、それより大事なのは色目です。
今回採用したカップボード背面のタイルは青ですが青と言ってもたくさんの種類があります。
空間に合うように(我が家では落ち着いた青)色を選択できたので気に入っています。

【メリット(良かった点)】
・タイルをアクセントとすることで高級感がでる
・タイルの貼り方によっては外と中の空間演出に幅が広がる
・クロスよりも耐久性は高い

【デメリット(良くなかった点)】
・金額が高くなる
・壁付けTVの場合取り付ける金具の仕様や位置を綿密に何度も打ち合わせる必要がある
・目地が多いタイルの場合埃や汚れは溜まりやすい

天井仕上げ

シリーズ:アルテザード
品番・色:SC182BH693・ウォルナットナチュラル
メーカー:神島化学

造作下がり天井

ここには仕上げ材として外部で使用する軒天材を貼っています。

Tfamily

先ほど紹介したタイルと同様、外とのつながりを意識して採用しました。

ポイントは少しお値打ちな軒天材を貼るとビス跡が見えてしまうということで、施工要領としてビス跡が見えない仕様があるのでこれで施工していただきました。

外部で使用する軒天材を中に貼る際はしっかりと下地施工を行う事、注意して下さい。

また、天井からの下り寸法がいくつか、下り天井部分のサイズはいくつかなど詳細の寸法をいくつにするかで見え方がかなり変わってきます。

参考までに我が家の寸法を添付します。

我が家の下り天井詳細図
Tfamily

仕上げ面が違うのと下地表記が一部違いますがこの寸法が1番バランス良く見えるのでおすすめです。

【採用してみてのレビュー】
天井といえど、目に付く高さでの下がり天井になるので外部の軒天材を採用する場合はビス頭が見えない商品を強くおすすめします。
我が家はビス頭が見えない商品を選んだので全く気にすることないのでとても気に入っています。
また、目地ラインも外と揃えることでより一体感がでます。

【メリット(良かった点)】
・外とのつながりを感じることができる
・一部下がり天井にするだけで木質感を演出するできる
・間接照明を仕込むことで天井面が綺麗に見える

【デメリット(良くなかった点)】
・折下げ部分の掃除がとても面倒
・採用する範囲によっては天井が低く感じる

建具

シリーズ:三井ホームオリジナル
品番・色:リ-1221SVG-R SBW色
メーカー:三井ホーム設定品

LDK入口建具

我が家のこの建具は1番重要で玄関とリビングの間の親子ドアです。

計画段階で高さのある建具にしたかったのですが、2mまでの商品しかなく上部に少し垂れ壁ができてしまいました。

玄関側は玄関ホールのWEB内覧会で紹介したようにエコカラットが貼ってあり、リビング側は写真の通り外壁タイルが貼ってあります。

両側共に床(FL)から天井までの高さ(CH)を合わせてあり、建具がその高さに合わせれるのが1番良かったですが、仕様がなく少し後悔ポイントにもなっています。

1階LDK その他

ウッドデッキ

シリーズ:れい樹
品番・色:ダークブラウン
メーカー:三富 B-Life

リビング前ウッドデッキ
リビング前ウッドデッキ

先程の外壁タイルに加え、外部にウッドデッキ を設けることでLDKとの一体感を出しています。

本来であればサッシをノンレールサッシにして段差をなくすと更に良いのですが、予算の関係で実現できず。
ウッドデッキに関しても要望の広さを確保しようとすると予算オーバーとなるため、色々検討した結果この仕様になりました。

このウッドデッキは比較的安く流通していることが多いので迷った際にはおすすめです。

壁付TV

LDK壁付TV

パナソニックビエラ65型になります。

1階は基本は両親2人の住まいになるのですが、スッキリさせたいとの両親の要望からTV台は無しです。

正直、無くても何も困りませんね。

収納するものなんてないですし、レコーダー・CD・動画コンテンツ等全て別の部屋から引っ張ってこれば良いですからね。

壁付TV裏

TVの裏も要注意です。

タイル面にはTVを壁につけるための金具がつかないので、壁掛け金具に合わせてクロス仕上げ等にしておく必要があります。

その際もタイルに合わせたクロスの色を選ぶことをおすすめします。

Tfamily

クロス選ぶのを忘れないように

照明器具

シリーズ:LEE BROOM
品番・仕様:DECANTER CLASSIC PENDANT
メーカー:YAMAGIWA照明

ダイニングペンダント照明

こちらは両親が選んだYAMAGIWAのこだわりの照明長さを変えると少し面白い感じもします。

この照明はデキャンタボトルやグラスからインスピレーションを受けた仕様とのことでお酒好きな両親はそんな装飾のこの照明に一目惚れして採用するに至りました。

光の強さも程よく、複雑な影がある分、柔らかい印象を受けます。

是非、ダイニングペンダントで悩まれている方がいましたら検討してみてください。

カーテン

バーチカルとシェードを採用しており、シェードカーテンはフィスバを採用しました。

デザインも大人な雰囲気のものも多く悩まれている方は一度見てみて下さい。

変わったのも多いですよ!

ダイニングセット横 シェードカーテン

収納

キッチン収納

ご覧の通りこのLDKに関しては収納はキッチンのみです。

収納ってあればあるだけ使うし、物が増えるんですよね。

実際、皆さんは日々一定の回数使用しているものはどのくらいありますか。

少し話が脱線しますが、我が家では次のルールの元、収納は最小限で維持されています。

【収納最小限維持ルール】
その①:何か物を買ったら、今所持している同等の物を捨てる
その②:収納場所は作らない(新築時で完結)
※収納する場所とはクリアボックスや物入れを増やした場所

このルールの元、1年間使用していないものは不要なものとして処分することもあります。

意外と無くても生活できるんです。

まとめ

如何でしたでしょうか。

1階と2階で雰囲気を変えると気分も変わり良いですよね!!

我が家は両親と妻の仲がいいので毎日行き来しているので特にです。

LDKを何とかして広くしたいけど坪数を増やすと金額も上がるし…

なんて考えている人には外とのつながりで広く見せるというのも一つのアイディアだと思います。

皆さんの家づくりの参考になればと思います。

今回はここまで!!

See You Next Time!!

Tfamily

ここまで読んでいただいた方は、是非↓こちら↓から他のWEB内覧会もご覧ください

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この記事を書いた人

2020年11月末に引き渡しを受けた大手ハウスメーカー『三井ホーム』の注文住宅施主としての経験談を記事にしております。
30代個人経営者として、これから家造りをされる方にとって少しでも多くの引き出しが増えればという思いで発信しております。

是非、参考にしてみて下さい。

【プライベート住まい経験】
○居住経験○
・賃貸マンション住まい
・分譲マンション購入
・分譲マンション住まい
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・新築戸建て注文住宅購入
・新築戸建て注文住宅住まい

○その他経験○
・住宅ローン融資
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・贈与税等節税対策

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