どうもTfamilyです!!
最近は内覧会ばかりでしたが、
今回はこうすればもっと良くなったのに
という事例を簡単に紹介したいと思います。
早速いきましょっっ!!
細かすぎて伝わらない3選
①アクセントクロスがダーク系の場合、境目のシールはダーク系
写真のように天井から下がっている壁との境目(グレーのクロスと濃紺のクロスの間)が白になっているのがお分かり頂けますでしょうか。
双方ダーク系なのに間のシールはなぜ白!?
これは、あるべき色はダーク系だと今更ながら感じてます。
折角アクセントでコーディネートしたのにもったいないです。
インテリアコーディネーターの方もそこまでは見ていないケースが多いのでしょうか。
やるなら徹底的にやりたいものです…
②トイレカウンターの下部の仕上げ
カウンターを支えている裏側ですが、かなり安い仕上がりになっています。
ここまで確認できていなかったので仕方ないですし、こんなところ見る事はないのでいいのですがどうしても気になります。
因みに常に見える部分はこんな感じです。
商品選ぶ際は表だけ見ていてはダメですね。
今となっては知らなければ見る事はない裏側が気になってしょうがないです。
番外編
これは細かすぎるわけではないと私自身思っていますが、知らない方のために書きます。
建具の面材・枠・敷居はそれぞれの仕様で色を変えれる商品がある。
こちらの写真は我が家のある部屋の建具の敷居レールです。
床材がオークで建具の敷居が面材と同じブラックとなっています。
通常、何も言わなければ面材と同じ色で手配され、このようになります。
でも、もし敷居だけオークに変えれる商品だったらどうしますか?
床材に合わせて変えますよね!
住宅会社にはそこまで提案の回らない担当者が一定数います。
我が家は残念ながらオークに変えることができなかった為、写真のようになっていますが、知っていてこのようになるのと知らずにこうなるのではやはり違いますよね。
これで一つKnowledge Upですね!
話を戻しますと
③アクセントエコカラットの貼り方
以前WEB内覧会でも紹介しましたが、もしかしたら違和感を感じた人もいたかもしれません。
この写真の様に仕上げてあるのですが、タイルは真四角に貼れるのが本来一番綺麗な形。
このようにL型になってしまうのは美的センスに欠けると思ってしまうTfamilyなのです。
【この場合の対策】
- 建具の高さを天井目一杯まで高くする。
これがベストです。
我が家は建具を一番高くしてこの高さだった為、こうなってしまいました。
なお、一番やってはいけないと勝手ながら感じているのはタイルは四角に貼っていき、建具の上はクロス等で仕上げる事。
タイルとクロスの間に見切りという部材が入るのでこれまたTfamily的にNGとなってしまうのです。
それなら、写真の様な形の方がいいです。
とこんな感じで細かすぎて伝わらないモノマネ的な紹介をしましたが、如何でしたでしょうか。
正直まだまだありますが、今後の住まい計画の予備知識で使う事はないですよね。
需要があれば続けたいと思います!
では、今回はここまで。
See You Next Time!!
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