こんにちは。
T familyです。
前回に続きepisode2です。
前回の内容が気になる方はこちらをご覧下さい。

今回は展示場に行くまでに把握しておくといい事をお伝えしたいと思います!
これを知ることで
出だしが肝心!!
ファーストインプレッションのクオリティが上がると思います!
では、早速いきましょっっ!!
episode2
両親に相談をする前に妻に同居する事を相談したところOKが出ましたので、両親の元へ…
いきなりの相談にすぐ快諾が得られる訳もなく、ましてや建替えではなく別の所に土地を購入しての検討だと言う事でハードルがいくつもありました。
土地から探す新築計画の場合、以下の点を予習して展示場に行くことで家造りが格段にスムーズになります。
何故なら、予習せずに行くといろんなHM営業マンから在らぬ知識を植え付けられます。白紙に絵を描かれるイメージですね。
【予習ポイント】
- 不動産会社に最大3社訪問
- 家族の意見をまとめておく
- 要望はざっくりにしておく(大枠は決めておく)
まず一つ目
不動産会社に訪問しておく事で土地情報が手に入りますし、何よりHM営業マンのやる気が全く変わります。
土地無し案件だとやはりトーンが下がるのがほとんどの会社です。中には喜んで土地無し案件を受けてくれるところもありますが、大多数がトーンダウンします。
しかし土地情報を持っているだけで真剣に考えている顧客だと認識してもらえる為、会話の中で話してみるのも良いかもしれません。
何より、話が早く進みます。
二つ目は
家族の意見は必ずまとめておいた方がいいです。
どの程度まとめればいいのか気になると思いますが、もちろん検討初期段階で細かく決めておく必要は全くありません。
ここでは役割分担をはっきりさせておくといいでしょう。
例えば、
出資者(主権者)=夫
仕様決定権=妻
主の連絡先=夫(平日は妻)
等、どうゆうスタンスで家造りをしていくかを明確にしておくとそれに営業マンは合わせてくれます。
するとこちらとしても動きが取りやすいですし、初めていく展示場でもクオリティの高い接客が受けれるでしょう。
最後に
要望はざっくりにしておきましょう。
細かく決めすぎると提案要素がなくなるからです。
初期段階では『こんなイメージ!!』くらいで営業マンが提案してくるのを待ちましょう。
営業マンは御用聞きではないですし、会社によっては設計者が出てくることもあります。でもどんなに優秀な営業マン、設計者でも一度お客様の要望を聞いてしまうとどうしても寄せに行ってしまいます。
要望やこだわりを伝えるのは仕様を決める段階でも十分に間に合いますので強い要望は控えるようにしましょう。
以上が展示場に行く前に頭に入れておくといい誰でもできる事でした。
人によっては考えが違うかもしれませんが、事前にガチガチに勉強していろんなところから独学で知識を吸収する事はあまりお勧めしません。
真っ新な気持ちで展示場に行き、自分自身で絵を描いていきましょう!!
因みに私はこのやり方で最高の対応をして頂きました。
これから検討される方は参考にしてみて下さい。
次回は『悩んだ末の不動産会社専任契約』についてです。
See You Next Time!!
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