どうもT familyです!
現在、Twitter上で『三井の会』というコミュニティを立ち上げておりますのでご興味のある方・ご意見のある方は是非こちらから問い合わせ下さい。
今回は前回更新した高気密・高断熱について続編として我が家の電気代をお届けしようと思います。
明細がなく利用金額の履歴しかない部分があるので正当な比較に見えないかもしれませんが、クレジットカードの履歴がエビデンスになると考えそれを元に記事にしております。
但し、使用している設備機器や照明の数等が新居引越し前後で全く違う為、どこまでいっても単純比較はできません。
電気代は家計から毎月支出される重要な家計要素なので是非ご参考までに。
それでは早速いきましょう!!
我が家の電気事情(二世帯)
今回の比較は冬の3ヶ月(12月・1月・2月)で行います。
比較検討時期は
- 2019年12月
- 2020年1月
- 2020年2月
上記シーズン①(旧宅)と
- 2020年12月
- 2021年1月
- 2021年2月
のシーズン②(新居)
で比較をしていきます。多少時期がずれているのはご容赦下さい。
先ずは我が家の採用設備をご紹介していきたいと思います。
採用設備
新居引越し前の採用設備
大前提として新居引越し前(上記シーズン②)は今のような二世帯住宅ではなく。子世帯である私たちは2016年新築分譲マンション住まい・親世帯である両親と祖母は築27年一戸建て住まいとなります。家電製品に関しては二世帯共に一般的な利用頻度です。
親世帯
- エアコン全5台
- 照明器具はLED無し
- 外部照明(夜間常灯)全2箇所
子世帯
- エアコン全2台
- 床暖房(LD) ※電気式ではないですが記載致します
- 浴室暖房乾燥機
- 洗濯乾燥機
新居引越し後の採用設備
新居に移ってからは1階部分が親世帯・2階部分が子世帯となっております。
また、電気配線は1階と2階では特別分けておらず一括請求となっております。
- エアコン全8台 ※1台は2021年夏取付け予定
- 床暖房(1階・2階LD) ※電気式ではないですが記載致します
- IHコンロ(2階キッチンのみ)
- 外部照明(夜間つけっぱなし) ※全15箇所
- 浴室暖房乾燥機(1階・2階)
- 洗濯乾燥機(2階)
太陽光発電は非搭載の為、電力メリットはありません。
電気代の変化は…
新居引越し前
親世帯(中部電力)
2019年12月 16,314円
2020年1月 17,363円
2020年2月 12,520円
3ヶ月平均 15,399円
※小数点以下切上げ
子世帯(中央電力)
2019年12月 5,037円
2020年1月 5,253円

2020年1月利用分
2020年2月 5,945円
3ヶ月平均 5,412円
※小数点以下切上げ
二世帯を纏めた平均費用が 20,811円
新居引越し後
2020年12月(中部電力)24,984円
※楽天でんきだった場合22,820円(使用量から算出)
2021年1月(楽天でんき)18,810円

2021年1月利用分
2021年2月(楽天でんき)17,499円

2021年2月利用分
3ヶ月平均 20,431円
※12月が楽天でんきだった場合19,710円
新居引越し後の電気代は上記の通り20,000円を超えておりますが、引渡し後の初月で三井ホームとの取り決めで中部電力スタートとなっている為、少し高い請求となっております。
また、初月は色々試運転等含め利用していた為、1月・2月よりも増額となっていると分析しております。
我が家は中部電力にするメリットはあまりなかった為、電力会社を変更したら費用削減につながりました。
この3ヶ月間は特段使用頻度や使い方は変えておりません。
新居引越し前と引越し後の差額
▲380円
ほとんど変わらない結果となりました。
というより、設備機器が充実しているので実際は変わっているのではないかとおもいますが、この差額に意味はあるのかという感じはしますね…
また、今回は特定の時期での比較でしたが、季節を変えたら違う結果が出るかもしれないです。
比較総括(まとめ)
新居に移って初めて電気代の比較をしましたが、単純比較ができないのが難しい所です。
高気密・高断熱を優先的に検討していたら、もっと劇的に電気代を節約できたかどうかは神のみぞ知るところ。
我が家としては全然問題のない範囲で推移しているので現状はこれで良かったのかなと感じておりますが費用が少ないに越した事はありません。
電力会社について
また、電力会社による違いについても一生涯楽天でんきにするつもりもない為、動向を考えつつ判断をしていきたいと思っております。
現状、楽天でんきのいい所は単価が固定されている部分です。
我が家のように使用量が多い家庭では固定単価且つ基本使用量無料という条件がフィットしています。
基本使用量が無料の為、今夏に向けて容量を上げる事も検討しております。
光熱費全体について
今回は高気密・高断熱という話の中での記事でしたので電気代について触れていきましたが、ガス代や水道代などライフライン全体についても需要があればお届けしていこうと思います。
如何でしたでしょうか。
皆様のご自宅は高気密・高断熱をどのように考え、どのように電気代が変化しましたか。
我が家では前回の記事のように何も考えずにこのような状況です。
前回の記事はこちら
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色々なケースがあるとは思うので為になる部分が少ないかもしれませんが、一つの材料として良いも・悪いも参考にしてみて下さい。
今回はここまで。
See You Next Time!!
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