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三井ホームシリーズ#9 〜あの青い壁に思う事〜

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どうも!!

Tfamilyです。

本ブログ、三井ホームシリーズでは

202011月末に施主になったTfamily

実体験を元に住まいの事をお伝えする

シリーズとなります。

三井ホームで家を建てる事を

検討されている方はもちろんの事、

その他の会社で住まい造りをしている方も

是非参考にして下さい。

三井ホームの

いいところだけでなく、

物足りない部分も

お届けしていますので、

こちらもご覧下さい。

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今回は我が家で採用した

アクセントウォール

について触れたいと思います。

私の主観・考えがありますが、

一つの捉え方だと思って頂ければと

思います。

それではいきましょう!!

目次
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アクセントウォール

2階LDK アクセントウォール

仕様について

【メーカー】カラーワークス

【名称】スタッコペイント・アンティコベネチアーノ

三井ホームの仕様書には

こう書かれています。

採用迄の経緯

住まい計画を始めて初期の頃、

住宅展示場に何度も足を運んで

イメージを膨らませてました。

その壁とは

愛知県名古屋市内のとある展示場で

初めて出会います。

引用元https://www.mitsuihome.co.jp/modelhouse_search/modelhouse/2956

それは見た瞬間、

採用したいという気持ちにさせる

惹きつける魅力を持った壁でした。

壁でなくても、

何か魅力のあるものってありますよね。

私自身、建物内部の塗装壁は

いろんな仕様をみてきましたが、

この壁は見た事のないものでした。

  • 透き通った表面
  • 塗り方
  • 濃淡

この時点でゾーニングはできていたので、

自分で即図面に落とし込みました。

こうして

私の最優先事項として盛り込んだのが

このアクセントウォールになります。

他にも優先項目はあるが

建物内部壁に塗装仕上げは

最近は少ない印象を受けており、

やはり王道(肌感で数が多い)は

タイル仕上げです。

この壁を採用すると決めた後に

家族から出てくるたくさんの要望…

もちろん私からも

グレードアップ工事を多々上げてました。

通常オプションは

  1. 機能
  2. デザイン
  3. 費用

のバランスをみて予算的に

可能なら採用する。

これが理想の考え方かと。

装飾タイル

フラットシーリング

ブックシェルフ

ルイスポールセン照明

スタンド照明

等々

いろいろあったもの全て取り止めました。

全てはアクセントウォールの為。

このアクセントウォールをやめれば

予算的にはほとんど採用できます。

でもアクセントウォールを選択しました。

一目惚れもありますが、

採用した最大の理由は

生活のイメージができた

からです。

体験はとても大切

百聞は一見にしかず

まさにその通りで、見てなければ

採用してないかもしれません。

  • 完成宅見学会
  • 宿泊体験
  • 展示場

体験できる場は提供されています。

そのどれもが

無料で体感でき(一部条件付)、

充実しています。

よく、モデルハウスは現実的でないと

言われますが、

注文住宅を検討するなら

住宅展示場のモデルハウスが

最も現実的だと私は思います。

建物の大きさ、広さで見てしまうから

その様な感想になるのです。

部分的に切り取って見たら

ヒントは沢山あります。

展示場での体験

引用元https://www.mitsuihome.co.jp/modelhouse_search/modelhouse/2956

展示場に行った際に

このアクセントウォールを眺めながら

ソファに座らせて頂きました。

はしゃぐ子供達・心躍る妻・青い壁

セットで見た時に楽しい家庭が

鮮明にイメージできました。

私自身、

家造りにおいて大事な事の一つに

『新居での生活がイメージできてるか』

を常々お伝えしてます。

考えの違いもあると思いますが、

  • 間取りで選ぶも良し
  • 機能で選ぶも良し
  • 流行りに乗っかるも良し
  • 受けた提案をそのまま採用するも良し

全て正解です。

でも…

更に将来の生活を豊かにする為には

生活のイメージはとても重要です。

  • 玄関横のシューズクローゼットは本当に必要ですか?
  • バルコニーが要らないって本当に大丈夫ですか?
  • ファミリークローゼットってどの様に使いますか?
  • 収納ってこんなに必要ですか?
  • キッチンに立ちながら本当にテレビを見るのですか?
  • タイル貼るのを諦めて別のものにお金をかけますか?

全て人それぞれです。

ここで言う大事な事は

そこに行き着いた過程です。

ホントに必要かどうかは自分が決める

我が家が選択した

アクセントウォールは

他の人には必要のないものです。

事実、ほとんどの人から

『これは要らないな』と言われますし、

三井ホームの担当の方からは

『採用した人を聞いた事ありません』

とまで言われました。

それでも、

子供達は『かっこいい壁』といい、

触ることもせず大事に扱ってくれてます。

毎日プライベートチェアに座り、

コーヒーを片手に

眺めるだけで心が安らぐ、

そんな付加価値もついています。

家造りをしていると

いろんな情報がたくさん出てきます。

この人が言ってたから…

営業マンに勧められたから…

本質をつけているなら

何も問題はないです。

しかし、ホントにそうでしょうか。

白という色一つとっても

人によっては白でないとなります。

自分の目が1番信用できます。

是非、自分の意見・要望を本質から

ぶつけれるパートナーを

見つけて欲しいです。

打合せの際に気をつける事

住宅会社で

住まい造りの打合せをしていると

どうしても住宅会社都合で

制約が出てきます。

ハウスメーカーの方や

工務店の方は

施主の普段の生活を

見てる訳ではありません。

故にイメージできていないと

  • 一般的な間取り
  • 流行りの商品
  • 規格の仕様

などで話を進めがちです。

但し、これは住宅会社側が

悪いわけではなく、

自分達の生活イメージを

具体化させておく

施主の責務だと思ってます。

イメージを元に

要望を伝えれば相手はプロなので

それ以上の答えで返してくれます。

このコミュニケーションがとれれば

家造りはうまくいくと思います。

完成してから後悔しては遅いです。

どれだけ打合せても

後悔はゼロにはなりませんが、

少なくする事はできます。

また、後悔以上の満足があれば

失敗と思わないです。

最後に

我が家は

アクセントウォールがポイントでしたが、

この記事を読んで頂いているあなたは

何がポイントですか?

ここで、一つご紹介します。

私がとても共感した事が書かれています。

本記事の内容は違いますが、

家造りをサポートする身としては

とても参考になりました。

計画する中で

ヒントがあるかもしれません。

是非、覗いてみて下さい。

あわせて読みたい

引用元:ヘーベルハウス建築記@CZubrowka

まとめ

  • 家造りにはイメージが大事
  • 今の生活に合わせるのではなく新居でのイメージを想像する
  • イメージする事で自身の家に本当に必要なものが見えてくる

これらは

最高の提案をもらう為の施主の義務

だと思います。

建物そのものにお金をかけるのでは

なく生活や暮らしにお金をかけるのです。

本当に必要なものか、

改めて考えてみては如何でしょうか。

今回はここまでです。

See You Next Time!!

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この記事を書いた人

2020年11月末に引き渡しを受けた大手ハウスメーカー『三井ホーム』の注文住宅施主としての経験談を記事にしております。
30代個人経営者として、これから家造りをされる方にとって少しでも多くの引き出しが増えればという思いで発信しております。

是非、参考にしてみて下さい。

【プライベート住まい経験】
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・賃貸マンション住まい
・分譲マンション購入
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